2014-09-08 : 23:03 : admin
こんにちは、Ayakoです。長かったタイ&台湾旅行記も今日で最後です。
ところで、友人はひどい肩凝り症で、行く先行く先でマッサージを受けていますが、タイに負けじと劣らず台湾もマッサージ天国です。
ナイトマーケット後、彼女は24時間営業のマッサージ店へと消えていきました(私はマッサージが苦手なので先にホテルへ)。翌朝聞くと、結構カップルで来ている若者もいて意外なデートスポットだったそうです。
さて、最終日。ホテルに午後1時にバスが迎えに来るという事だったので、午前中に友人のもう1つのお目当ての場所、占い横町へ。
旦那さんとの関係や仕事の事などあれこれ占ってもらっていました(日本語通じます)。これまた私はその時は別段占ってもらいたい事もなかったので友人待ち。
友人は台北に来たのは初めてだったので、色々と経験できて目的も達成できてとても喜んでいました。友人が喜んで「満足、満足」と言っていたので私も嬉しかったです^^
台湾を堪能した私達はまたまた1時間遅れのフライトで関西空港へ。夜遅くの到着で疲れましたが、日本に帰ってきてほっと一息(私は大阪に1泊し翌日帰宅)。海外から帰ってくるとやっぱり日本っていいなって安心します。留学していた時にはもうアメリカに永住する!という勢いでしたが、今は日本が大好きです。海外旅行から帰ってきた時の何とも言えない安心感がなんだか好きです。
* 写真 *
・台北駅
・ナイトマーケット横のお寺(とてもきらびやか!)
長々と続いたタイ&台湾旅行記でしたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。この旅行も楽しくてハプニングと笑いの連続でした。そしてこの旅行後日本に帰国してすぐに今回のヨーロッパ旅行を計画しました。「半年後に、また!」と大阪で別れた友人と、このブログが更新されるまさに今、ヨーロッパを旅行しています。
帰国後すぐ、新鮮な気持ちのまま旅行記の執筆に取りかかれそうです。もうなんだかこのブログのために旅行してるみたい!?
また次回から新しい旅行記をよろしくお願い致します!
ところで、友人はひどい肩凝り症で、行く先行く先でマッサージを受けていますが、タイに負けじと劣らず台湾もマッサージ天国です。
ナイトマーケット後、彼女は24時間営業のマッサージ店へと消えていきました(私はマッサージが苦手なので先にホテルへ)。翌朝聞くと、結構カップルで来ている若者もいて意外なデートスポットだったそうです。
さて、最終日。ホテルに午後1時にバスが迎えに来るという事だったので、午前中に友人のもう1つのお目当ての場所、占い横町へ。
旦那さんとの関係や仕事の事などあれこれ占ってもらっていました(日本語通じます)。これまた私はその時は別段占ってもらいたい事もなかったので友人待ち。
友人は台北に来たのは初めてだったので、色々と経験できて目的も達成できてとても喜んでいました。友人が喜んで「満足、満足」と言っていたので私も嬉しかったです^^
台湾を堪能した私達はまたまた1時間遅れのフライトで関西空港へ。夜遅くの到着で疲れましたが、日本に帰ってきてほっと一息(私は大阪に1泊し翌日帰宅)。海外から帰ってくるとやっぱり日本っていいなって安心します。留学していた時にはもうアメリカに永住する!という勢いでしたが、今は日本が大好きです。海外旅行から帰ってきた時の何とも言えない安心感がなんだか好きです。
* 写真 *
・台北駅

・ナイトマーケット横のお寺(とてもきらびやか!)

長々と続いたタイ&台湾旅行記でしたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。この旅行も楽しくてハプニングと笑いの連続でした。そしてこの旅行後日本に帰国してすぐに今回のヨーロッパ旅行を計画しました。「半年後に、また!」と大阪で別れた友人と、このブログが更新されるまさに今、ヨーロッパを旅行しています。
帰国後すぐ、新鮮な気持ちのまま旅行記の執筆に取りかかれそうです。もうなんだかこのブログのために旅行してるみたい!?
また次回から新しい旅行記をよろしくお願い致します!
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2014-09-01 : 22:40 : admin
皆さんこんにちは。Ayako です。わたくし、今日から10日間のヨーロッパ旅行です。旅行記ばかり書いているので、Ayakoは遊んでばかりなのか!こんなに旅行に出かけててパトロンでもいるのか!?と思われそうですが、ちゃんとお仕事もしております!(ですよね、足立さん?)
さて、それはさておき台北旅行記の続きです。夕方からは九份[九フン]ツアーでした。免税店から、日中とはまた別のメンバーで出発です。これまたグループがいくつもありバス数台が連なっての出発でした。
ガイドさんの話によると、九份は昔、金が採れて、大いに栄えていたとか。しかし1971年に金鉱が閉山して、町は廃れていったとの事でした。
バスで40分〜1時間ほどで九份に到着し、少し坂を上がると、両脇にノスタルジックな建物が並ぶ細い階段が。九份はジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった町だそうですが(でも宮崎監督は否定しているらしいです)、本当に、別世界のような不思議な空間でした。
九份に到着後、まずは食堂のような所で皆で軽食を食べ、その後は自由行動でした。友人がやけに急ぐので、どうしたのかと思ったら、どうやらお目当ての所がとても混むので早く行きたかったようです。
それもそのはず。細い階段は人で溢れていました。最初はそうでもなかったのですが、夜にはあまりの人の多さに階段で足を踏み外さないかと思うぐらいでした。前に進まない〜ってくらいです!九份人気がうかがえます。
さて、友人のお目当ての場所は、「千と千尋の神隠し」の舞台(油ばーばの旅館?)になったとも言われるお茶屋さん。
写真に「阿妹茶酒館」という“のぼり”が見えますか。そこです。友人が急いでくれたおかげで、すんなり座れましたが、すぐにいっぱいになり、帰る頃にはすごい行列でした。
ここでしばし台湾茶を楽しんで、
その後このお店の3階にある展望喫茶に上って、九份から見える美しい情景にうっとり。
九份は人が多かったですが、とても素敵な場所でした。
さて、この後はまた台北市内に戻って街中で下ろしてもらい、ナイトマーケットへ。ナイトマーケットは、とても華やかできらびやかで、本当に「ザ・台北!」って感じです。以前にも紹介した映画、「台北の朝、僕は恋をする」ではナイトマーケットの様子が生き生きと描かれていますよ!
さて、それはさておき台北旅行記の続きです。夕方からは九份[九フン]ツアーでした。免税店から、日中とはまた別のメンバーで出発です。これまたグループがいくつもありバス数台が連なっての出発でした。
ガイドさんの話によると、九份は昔、金が採れて、大いに栄えていたとか。しかし1971年に金鉱が閉山して、町は廃れていったとの事でした。
バスで40分〜1時間ほどで九份に到着し、少し坂を上がると、両脇にノスタルジックな建物が並ぶ細い階段が。九份はジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった町だそうですが(でも宮崎監督は否定しているらしいです)、本当に、別世界のような不思議な空間でした。
九份に到着後、まずは食堂のような所で皆で軽食を食べ、その後は自由行動でした。友人がやけに急ぐので、どうしたのかと思ったら、どうやらお目当ての所がとても混むので早く行きたかったようです。
それもそのはず。細い階段は人で溢れていました。最初はそうでもなかったのですが、夜にはあまりの人の多さに階段で足を踏み外さないかと思うぐらいでした。前に進まない〜ってくらいです!九份人気がうかがえます。

さて、友人のお目当ての場所は、「千と千尋の神隠し」の舞台(油ばーばの旅館?)になったとも言われるお茶屋さん。

写真に「阿妹茶酒館」という“のぼり”が見えますか。そこです。友人が急いでくれたおかげで、すんなり座れましたが、すぐにいっぱいになり、帰る頃にはすごい行列でした。
ここでしばし台湾茶を楽しんで、

その後このお店の3階にある展望喫茶に上って、九份から見える美しい情景にうっとり。

九份は人が多かったですが、とても素敵な場所でした。
さて、この後はまた台北市内に戻って街中で下ろしてもらい、ナイトマーケットへ。ナイトマーケットは、とても華やかできらびやかで、本当に「ザ・台北!」って感じです。以前にも紹介した映画、「台北の朝、僕は恋をする」ではナイトマーケットの様子が生き生きと描かれていますよ!
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2014-08-25 : 20:52 : admin
皆さんこんにちは。Ayakoです。
盛りだくさん台北ツアーの続きです。故宮博物館をあとにし、次は衛兵の交代式を見に行きました。
私たちの乗っているバスのグループは、故宮博物館で集合時間に遅れた人がいて、交代式が行われる忠烈祠(チョンリエスー)に到着した時にはもう衛兵が動き出していました。
ところで、集合時間に遅れてきたのは、学生らしい女子3人でしたが、遅れてきても「すみません」の一言もなく、のんびりとバスに乗り込んできました。友人は学生にマナーを教える講師の仕事をしているので、その点はとても厳しいのですが、私もさすがに謝罪の言葉の1つもない事を疑わざるを得ませんでした。この3人は、この後の集合場所にも遅れてきて、バス内のほかのお客さんも「またあの子達か…」という感じでした。衛兵の交代式は時間が決まっているので、ツアーガイドさんも焦って冷や汗をかいていました。先日も、和歌山県の熊野大社に行った時に、ツアーのお客さんが1人見当たらないようで、長い階段をハァハァ言いながら駆け上っているツアーガイドさんを見かけましたが、ツアーガイドさんってほんと大変ですね…
さて、衛兵交代式の周囲はすごい人だかりで、正門から本堂(?)の間を行き来する衛兵の動きに合わせてお客さんが動いていく様子が少し滑稽でした(私も一緒に動いていたお客の1人ですが…)

衛兵さんは表情も変えず任務を遂行していてかっこよかったです。1時間ごとに交代するようですが、1時間もの間、動かずじっと台の上に立っているというのはどんな感じなのでしょうか…。私には到底想像できないです。台湾人の友人曰く、こういった衛兵さん達は、軍の中でもエリート中のエリートだそうです。

この衛兵交代式が終わるとまた駆け足でバスの乗り込み、最後はツアー会社の系列免税店へ…。要は、夕方に参加する「九份ツアー」までの時間潰しを兼ねたお買い物タイムですね。とは言っても、海外旅行での買い物にあまり興味のない私たちには特に買うものもありませんでしたが。
台北市郊外にある九份(九フン)は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町です。そのお話はまた来週…(来週はもう9月ですね!)。
盛りだくさん台北ツアーの続きです。故宮博物館をあとにし、次は衛兵の交代式を見に行きました。
私たちの乗っているバスのグループは、故宮博物館で集合時間に遅れた人がいて、交代式が行われる忠烈祠(チョンリエスー)に到着した時にはもう衛兵が動き出していました。
ところで、集合時間に遅れてきたのは、学生らしい女子3人でしたが、遅れてきても「すみません」の一言もなく、のんびりとバスに乗り込んできました。友人は学生にマナーを教える講師の仕事をしているので、その点はとても厳しいのですが、私もさすがに謝罪の言葉の1つもない事を疑わざるを得ませんでした。この3人は、この後の集合場所にも遅れてきて、バス内のほかのお客さんも「またあの子達か…」という感じでした。衛兵の交代式は時間が決まっているので、ツアーガイドさんも焦って冷や汗をかいていました。先日も、和歌山県の熊野大社に行った時に、ツアーのお客さんが1人見当たらないようで、長い階段をハァハァ言いながら駆け上っているツアーガイドさんを見かけましたが、ツアーガイドさんってほんと大変ですね…
さて、衛兵交代式の周囲はすごい人だかりで、正門から本堂(?)の間を行き来する衛兵の動きに合わせてお客さんが動いていく様子が少し滑稽でした(私も一緒に動いていたお客の1人ですが…)


衛兵さんは表情も変えず任務を遂行していてかっこよかったです。1時間ごとに交代するようですが、1時間もの間、動かずじっと台の上に立っているというのはどんな感じなのでしょうか…。私には到底想像できないです。台湾人の友人曰く、こういった衛兵さん達は、軍の中でもエリート中のエリートだそうです。

この衛兵交代式が終わるとまた駆け足でバスの乗り込み、最後はツアー会社の系列免税店へ…。要は、夕方に参加する「九份ツアー」までの時間潰しを兼ねたお買い物タイムですね。とは言っても、海外旅行での買い物にあまり興味のない私たちには特に買うものもありませんでしたが。
台北市郊外にある九份(九フン)は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルとなった町です。そのお話はまた来週…(来週はもう9月ですね!)。
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2014-08-18 : 19:46 : admin
皆さんこんにちは。Ayakoです。先週の台風に続いて各地の大雨の被害。この夏の天候はいったいどうなっているのでしょうか。
さて、台湾旅行編の続きです。2日目は観光地ツアーだったので大型バスがホテルに向かえに来ましたが、こんなにも観光に来ている日本人は多いんだとびっくりするほどでした。私達のバスも満席でしたが、バス1台ではありませんでした。なんと10台以上!びっくりしました。
内容盛りだくさん&中華圏特有の文化のためか、とにかく急かされる、急かされる!ガイドさんの見事なまでの早口にも圧倒されました。
2日目の日程は要約するとこんな感じです。
・行天宮(お寺)
地元の方がお祈りしている後ろを、静か〜に見学。そしてなぜか、知らない人達と記念撮影。もちろん撮影した写真を「買わない?」とすすめられました。
・お茶屋さんで実演販売会
70代と仰る若々しいおばさまが、巧みな日本語で台湾のお茶の作法を実演。しかし、お茶をたくさん飲まされ過ぎてトイレが大混雑(笑)。
・足つぼマッサージ体験
「足の痛いところで体の悪い部分がわかる」という台湾式あしつぼマッサージ。マッサージ部屋には30以上ものイスと足を洗う桶が用意されていて、マッサージ士が待機していました。マッサージ中に店舗専属の医師の目が光っています。マッサージ士が体の悪いところを指摘すると、すかさず医師が横にやって来て漢方をすすめられます!さすがに買っている人はいませんでしたが…
・中正記念堂
蒋介石の顕彰施設。広い!とにかく広いです。
総面積は25万平方メートルだそう。
・お昼ご飯は中華料理
同じテーブルになった60代のグループの方々は、熊本からいらっしゃった中学からの同級生だそうで、皆で毎年(皆さん奥様連れで)海外旅行されているとの事で、和気あいあいとランチを楽しみましたが、とにかく時間が押せ押せでした。
・故宮博物館…有名な白菜と豚の角煮の展示場は中国本土からの観光客で大混雑(先日、日本に来ていて話題でしたね)。前を通っても何も見えませんでしたが私は以前来た時にゆっくり見れたので今回はぶらっと回るだけにしました。
ここまでで午後2時半ぐらいです。予定はまだまだ続きますが、それは次回!今回は駆け足になってしまいましたが、次の旅行が控えているので次回もドンドン行きます!
さて、台湾旅行編の続きです。2日目は観光地ツアーだったので大型バスがホテルに向かえに来ましたが、こんなにも観光に来ている日本人は多いんだとびっくりするほどでした。私達のバスも満席でしたが、バス1台ではありませんでした。なんと10台以上!びっくりしました。
内容盛りだくさん&中華圏特有の文化のためか、とにかく急かされる、急かされる!ガイドさんの見事なまでの早口にも圧倒されました。
2日目の日程は要約するとこんな感じです。
・行天宮(お寺)
・お茶屋さんで実演販売会
70代と仰る若々しいおばさまが、巧みな日本語で台湾のお茶の作法を実演。しかし、お茶をたくさん飲まされ過ぎてトイレが大混雑(笑)。
・足つぼマッサージ体験
「足の痛いところで体の悪い部分がわかる」という台湾式あしつぼマッサージ。マッサージ部屋には30以上ものイスと足を洗う桶が用意されていて、マッサージ士が待機していました。マッサージ中に店舗専属の医師の目が光っています。マッサージ士が体の悪いところを指摘すると、すかさず医師が横にやって来て漢方をすすめられます!さすがに買っている人はいませんでしたが…
・中正記念堂
蒋介石の顕彰施設。広い!とにかく広いです。

・お昼ご飯は中華料理
同じテーブルになった60代のグループの方々は、熊本からいらっしゃった中学からの同級生だそうで、皆で毎年(皆さん奥様連れで)海外旅行されているとの事で、和気あいあいとランチを楽しみましたが、とにかく時間が押せ押せでした。
・故宮博物館…有名な白菜と豚の角煮の展示場は中国本土からの観光客で大混雑(先日、日本に来ていて話題でしたね)。前を通っても何も見えませんでしたが私は以前来た時にゆっくり見れたので今回はぶらっと回るだけにしました。
ここまでで午後2時半ぐらいです。予定はまだまだ続きますが、それは次回!今回は駆け足になってしまいましたが、次の旅行が控えているので次回もドンドン行きます!
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2014-08-11 : 18:03 : admin
皆さん、こんにちは。Ayakoです。各地で台風被害がありましたが皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。私の住む山陰地方はもう長らくお日様を見ていません。梅雨のようなお天気が数週間続いており、全然夏の気分が味わえず、夏の日差しが恋しくてたまりません。ようやく今日は久々に夕方日が差しています。
ところで今朝、パソコンが突然壊れてWindowsが立ち上がらなくなってしまいました。古いパソコンなので、スペックも低く動作も時々遅くなるため新しいものの購入も検討していましたが、愛着のあるものだったのでショックです。今はサブのPCを使っています。翻訳者にとってPCは商売道具なので、突然壊れるとパニックになりますが、サブPCを持っているとひとまず安心。すぐにネット経由で新しいPCを注文しました。
さてさて前置きが長くなってしまいましたが、台湾旅行記のつづきです。
ホテルに到着して一通りお部屋のチェックをしたら腹ごしらえの時間です。私は、台北は2度目ですが友人は初めてで、「本場の小籠包が食べたい」と言うのでガイドブックに載っていた小籠包のおいしいお店に向かいました。
台湾の小籠包のお店と言えば「ディンタイフォン」ですが、このお店はもう日本でもあちこちにあるし、実はバンコク(タイ)のディンタイフォンでも小籠包を食べたので別のお店に行きました。
着いてみると、さすが日本のガイドブックに載っているだけあってたくさんの日本人観光客が。
肝心の小籠包は?と言うと・・・う〜ん、驚きはない、という感じでしょうか。あまり感動もなかったのか、写真すら撮るのを忘れていました。あっ、と思ってそれでも記念にとお店の写真だけパチリ。
こちらの写真は台北の夜景です。
台湾映画に「台北の朝、僕は恋をする」という映画があるのですが、台北の夜がいきいきと、かつアンニュイに表現されていてお気に入りの映画です。今回も台北のナイトライフ(夜市など)を楽しみましたが台北の夜景はなぜか結構好きだな〜。
さて、翌日はあらかじめ予約しておいたツアーの集合時間が早いので、早めに就寝zzzという事で、タイからの疲れもあってフカフカのベッドでぐっすり眠りました。
ところで今朝、パソコンが突然壊れてWindowsが立ち上がらなくなってしまいました。古いパソコンなので、スペックも低く動作も時々遅くなるため新しいものの購入も検討していましたが、愛着のあるものだったのでショックです。今はサブのPCを使っています。翻訳者にとってPCは商売道具なので、突然壊れるとパニックになりますが、サブPCを持っているとひとまず安心。すぐにネット経由で新しいPCを注文しました。
さてさて前置きが長くなってしまいましたが、台湾旅行記のつづきです。
ホテルに到着して一通りお部屋のチェックをしたら腹ごしらえの時間です。私は、台北は2度目ですが友人は初めてで、「本場の小籠包が食べたい」と言うのでガイドブックに載っていた小籠包のおいしいお店に向かいました。
台湾の小籠包のお店と言えば「ディンタイフォン」ですが、このお店はもう日本でもあちこちにあるし、実はバンコク(タイ)のディンタイフォンでも小籠包を食べたので別のお店に行きました。
着いてみると、さすが日本のガイドブックに載っているだけあってたくさんの日本人観光客が。
肝心の小籠包は?と言うと・・・う〜ん、驚きはない、という感じでしょうか。あまり感動もなかったのか、写真すら撮るのを忘れていました。あっ、と思ってそれでも記念にとお店の写真だけパチリ。

こちらの写真は台北の夜景です。

台湾映画に「台北の朝、僕は恋をする」という映画があるのですが、台北の夜がいきいきと、かつアンニュイに表現されていてお気に入りの映画です。今回も台北のナイトライフ(夜市など)を楽しみましたが台北の夜景はなぜか結構好きだな〜。
さて、翌日はあらかじめ予約しておいたツアーの集合時間が早いので、早めに就寝zzzという事で、タイからの疲れもあってフカフカのベッドでぐっすり眠りました。
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2014-08-04 : 23:15 : admin
こんにちは、Ayako です。さて、今日からは台湾編です。
台湾に到着すると、ツアーのバスが待っていたのでそれに乗り込みました。今回一緒に旅行した友人とはだいたいツアーを利用します。ツアーの場合、他のツアー客の人を待たなければいけなかったり各ホテルへ止まるので時間がかかるのが私にはちょっと不満に感じるのですが、疲れて空港についてすぐ頭を働かせる必要がない点は楽ちんだと思います。個人旅行だと空港に到着してもまだまだ安心はできないですもんね。
さて、今回の私達の宿泊先は台北市内にあるシェラトンでした。フロントは広々として大勢の人で賑わっていました。
部屋も広々として快適です。
眺めも良く、到着が夜だったので台北市のきれいな夜景が見えて良かったです。
しかもホテルの中心部は吹き抜けになっていて、その下はバイキング会場でした。シェラトンホテルは少し大衆化した感じではありましたが、吹き抜けのおかげか広々として開放的で私はこのホテルの造りがなかなか好きでした。
ただ1つ問題だったのは、浴室のドアがぴったり閉まらない事でした。隙間から便座に座った姿がちょうど見えるんです!思わず、「何コレ!」と写真を撮りました(友達が座っているのでちょっと写真を編集しました。ちなみに、この時はあくまでも写真を撮るために座ってもらっただけです…)。
ところで海外の(特にアジア圏のちょっとリッチな)ホテルでいいなと思うのが、浴室が広い点です。日本の高級ホテルに宿泊した事があまりないので比べられませんが、浴室が広いとなんだか嬉しいです。女性だとアメニティなども気になりますよね。
今回のホテルはタイのホテルよりもさらに浴室が広々としていて良かったです。
写真には写っていませんが、この左側にバスタブもありました。
さてさて、到着後のルームチェックはこれぐらいにして、早速、台湾名物「小籠包」を求めて、夜の台北市内へ繰り出しました…が、そのお話はまた来週。
続き▽
台湾に到着すると、ツアーのバスが待っていたのでそれに乗り込みました。今回一緒に旅行した友人とはだいたいツアーを利用します。ツアーの場合、他のツアー客の人を待たなければいけなかったり各ホテルへ止まるので時間がかかるのが私にはちょっと不満に感じるのですが、疲れて空港についてすぐ頭を働かせる必要がない点は楽ちんだと思います。個人旅行だと空港に到着してもまだまだ安心はできないですもんね。
さて、今回の私達の宿泊先は台北市内にあるシェラトンでした。フロントは広々として大勢の人で賑わっていました。
部屋も広々として快適です。

しかもホテルの中心部は吹き抜けになっていて、その下はバイキング会場でした。シェラトンホテルは少し大衆化した感じではありましたが、吹き抜けのおかげか広々として開放的で私はこのホテルの造りがなかなか好きでした。

ただ1つ問題だったのは、浴室のドアがぴったり閉まらない事でした。隙間から便座に座った姿がちょうど見えるんです!思わず、「何コレ!」と写真を撮りました(友達が座っているのでちょっと写真を編集しました。ちなみに、この時はあくまでも写真を撮るために座ってもらっただけです…)。

ところで海外の(特にアジア圏のちょっとリッチな)ホテルでいいなと思うのが、浴室が広い点です。日本の高級ホテルに宿泊した事があまりないので比べられませんが、浴室が広いとなんだか嬉しいです。女性だとアメニティなども気になりますよね。
今回のホテルはタイのホテルよりもさらに浴室が広々としていて良かったです。

さてさて、到着後のルームチェックはこれぐらいにして、早速、台湾名物「小籠包」を求めて、夜の台北市内へ繰り出しました…が、そのお話はまた来週。
続き▽
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2014-07-28 : 20:48 : admin
こんにちは、Ayakoです。
さて、長らくお楽しみいただきました(?)このタイ&台湾旅行記「タイ編」も今日で最終回です。実は、このタイ旅行が終わるやいなや、私達はすぐに次の旅行の予定を立ててしまって、その出発日がいよいよ9月に迫ってきたので、タイ&台湾旅行記も先を急がなくてはなりません!
え?どこへ行くかって?
それはまた、次の旅行記までの お・楽・し・み です! しかし…さすがに、年に数回の海外旅行はきつい。次の旅行が終わったら少し落ち着こうかと思っています(が、どうなる事やら^^;)。
ハプニングあり、笑いあり、怒りあり…私のタイ初旅行は終わりを迎えようとしています。一緒に旅を共にした友人と「旅行って、楽しいねー!」と言い合いながら、バンコクの街を後にし、再び空港へ。(下は、空港のエントランスを飾る王様の写真。)
初日に「常夏の国に来た!」と感じさせてくれたタイの暑さや日差しの強さにもすっかり慣れたと言うのに、もうお別れです。食べ物も美味しいし、人も親切だし、興味深い遺跡もたくさんあるし、私も友人も、タイがとても気に入ったので、タイを去るのが名残惜しく感じられました。
「またタイに来よう!」と心に決め、空港でタイの神様に別れを告げていざ、台湾へ!
…とその前に、初日に間違えて多くキャッシングしてしまったタイバーツは(詳しくは、2014年4月7日のブログをお読み下さい)、次の目的地である台湾の通貨に換金する分だけを残して、無事 日本円へ換金し直しました。かなりの大金を持ち歩いていて気が気でなかったので、日本円を手にできてホッと一安心。と言いつつ、あまりの楽しさに、意外と大金を持っている事を忘れていた!?という話もありますが…。
そんな中、いよいよ台湾!…と意気込んでいたのに、またもや飛行機が遅延…。どうなってるんですか、中華航空! この旅行中の4回のフライトのうち一回も定刻に出発しませんでしたよ! 機内やサービスはそれほど悪いと感じなかったのですが、度重なる遅延で、時間を無駄にしたくない旅行者としてはその点がちょっと残念でした。
さようなら、タイ!タイの神様、仏様、王様、タイ国民の皆さん、またお会いしましょう!
続き▽
さて、長らくお楽しみいただきました(?)このタイ&台湾旅行記「タイ編」も今日で最終回です。実は、このタイ旅行が終わるやいなや、私達はすぐに次の旅行の予定を立ててしまって、その出発日がいよいよ9月に迫ってきたので、タイ&台湾旅行記も先を急がなくてはなりません!
え?どこへ行くかって?
それはまた、次の旅行記までの お・楽・し・み です! しかし…さすがに、年に数回の海外旅行はきつい。次の旅行が終わったら少し落ち着こうかと思っています(が、どうなる事やら^^;)。
ハプニングあり、笑いあり、怒りあり…私のタイ初旅行は終わりを迎えようとしています。一緒に旅を共にした友人と「旅行って、楽しいねー!」と言い合いながら、バンコクの街を後にし、再び空港へ。(下は、空港のエントランスを飾る王様の写真。)

初日に「常夏の国に来た!」と感じさせてくれたタイの暑さや日差しの強さにもすっかり慣れたと言うのに、もうお別れです。食べ物も美味しいし、人も親切だし、興味深い遺跡もたくさんあるし、私も友人も、タイがとても気に入ったので、タイを去るのが名残惜しく感じられました。
「またタイに来よう!」と心に決め、空港でタイの神様に別れを告げていざ、台湾へ!

…とその前に、初日に間違えて多くキャッシングしてしまったタイバーツは(詳しくは、2014年4月7日のブログをお読み下さい)、次の目的地である台湾の通貨に換金する分だけを残して、無事 日本円へ換金し直しました。かなりの大金を持ち歩いていて気が気でなかったので、日本円を手にできてホッと一安心。と言いつつ、あまりの楽しさに、意外と大金を持っている事を忘れていた!?という話もありますが…。
そんな中、いよいよ台湾!…と意気込んでいたのに、またもや飛行機が遅延…。どうなってるんですか、中華航空! この旅行中の4回のフライトのうち一回も定刻に出発しませんでしたよ! 機内やサービスはそれほど悪いと感じなかったのですが、度重なる遅延で、時間を無駄にしたくない旅行者としてはその点がちょっと残念でした。

続き▽
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2014-07-14 : 23:16 : admin
こんにちは、Ayakoです。
さて、このタイ&台湾旅行記もなかなか先に進みませんが本日ものんびりいきましょう!
ワットポーに別れを告げ、次に私達が向かったのが、お隣のワットプラケオと王宮です。王宮は正門からしか入れないようで、暑い中、汗ダラダラでヒイヒイ言いながら回廊で囲まれた敷地をぐるっと回ってようやく正門に辿り着きました。ここでも、ノースリーブや短いスカートのような肌を露出する服装を注意されるなどの服装のチェックがあります。
チケット売り場のゲートを通り抜けて少し歩くと、そこは黄金の建物が並ぶ別世界。しかも色がきらびやかなだけでなく細かい装飾が建物の上から下までびっしり。
は〜、装飾を見るのが好きな私にとっては夢の世界。たくさん写真を撮りたかったのですが、やはり暑さには勝てず…。しかもこの黄金のせいで照り返しがすごい気もする…。
このきらびやかなエリアはワットプラケオをはじめとする寺院群です。
ワットプラケオでは他の寺院とは比べものにならないくらいの神聖な気を感じました。
広い本堂にはたくさんの人々が座っていました。その前の高い椅子のようなものに鎮座しているのが翡翠でできたエメラルド仏です。ちなみにワットプラケオはエメラルド寺院とも呼ばれているそうです。さて、このエメラルド仏、60cmほどと、そんなに大きくはないそうなのですが、とにかくなんだか大きく感じました。上から私達を見守って下さっている、そんな感じのする仏様でした。
エメラルド仏の慈愛のエネルギーを頂いた後は、この広い敷地をさまよいました。とにかく広い!敷地の一部は回廊で囲まれており、その回廊には古典文学をテーマにした壁画が描かれていました。結構な距離でしたがずっと壁画が描かれていました。
さて、敷地を少し歩いていくと王宮があります。ワットプラケオの黄金の別世界と比べると幾分落ち着いた雰囲気です。洋風の大きなチャクリー宮殿とその横のタイ風のドゥシット宮殿、ワットプラケオ博物館などがありました。
ワットプラケオと王宮は建物も壁画も素晴らしかったです。タイの人々の仏教と王室を敬い愛する強い心を感じました。
続き▽
さて、このタイ&台湾旅行記もなかなか先に進みませんが本日ものんびりいきましょう!
ワットポーに別れを告げ、次に私達が向かったのが、お隣のワットプラケオと王宮です。王宮は正門からしか入れないようで、暑い中、汗ダラダラでヒイヒイ言いながら回廊で囲まれた敷地をぐるっと回ってようやく正門に辿り着きました。ここでも、ノースリーブや短いスカートのような肌を露出する服装を注意されるなどの服装のチェックがあります。
チケット売り場のゲートを通り抜けて少し歩くと、そこは黄金の建物が並ぶ別世界。しかも色がきらびやかなだけでなく細かい装飾が建物の上から下までびっしり。
このきらびやかなエリアはワットプラケオをはじめとする寺院群です。
広い本堂にはたくさんの人々が座っていました。その前の高い椅子のようなものに鎮座しているのが翡翠でできたエメラルド仏です。ちなみにワットプラケオはエメラルド寺院とも呼ばれているそうです。さて、このエメラルド仏、60cmほどと、そんなに大きくはないそうなのですが、とにかくなんだか大きく感じました。上から私達を見守って下さっている、そんな感じのする仏様でした。
エメラルド仏の慈愛のエネルギーを頂いた後は、この広い敷地をさまよいました。とにかく広い!敷地の一部は回廊で囲まれており、その回廊には古典文学をテーマにした壁画が描かれていました。結構な距離でしたがずっと壁画が描かれていました。
さて、敷地を少し歩いていくと王宮があります。ワットプラケオの黄金の別世界と比べると幾分落ち着いた雰囲気です。洋風の大きなチャクリー宮殿とその横のタイ風のドゥシット宮殿、ワットプラケオ博物館などがありました。
ワットプラケオと王宮は建物も壁画も素晴らしかったです。タイの人々の仏教と王室を敬い愛する強い心を感じました。
続き▽
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2014-07-07 : 19:51 : admin
こんにちは、Ayako です。気がついたら7月になっていました。週末からまた梅雨空に戻りましたが、山陰地方ではしばらく雨が降らなかったので変な梅雨だなぁと思っていました。今年は梅雨明けが遅くなるようなニュースもあったので憂鬱です。。。今日は七夕ですが残念な天候ですね。それでも織り姫様と彦星様が無事に会えますように…。ちなみに私の住む地域は旧暦に七夕の行事を行います。
さて、前回写真で紹介した真鍮製のお椀みたいなもの。
実はこれにコインを入れていくのです。
ワットポーのお釈迦様が寝ていらっしゃる背後に回ると寄付をする場所があります。寄付をするとじゃらじゃらとコインをもらえます。そのコインをこの真鍮製のお椀に入れていくのです。うまい具合に最後のお椀までコインを入れられると幸せになるそうです。
ちなみに私はうまく配分できなくて途中でコインがなくなってしまいました(ガーン!)もちろん途中でコインがなくなったら幸せになれないという事ではないと思いますけど^^;。でもやっぱりうまく入れたかったな…。
ちょっとがっくりしつつも気を取り直してお堂の外へ。
ところで、ワットポーと言えば大きなお釈迦様が有名ですが、建築物も素晴らしい装飾で魅了されます。とても細かくついつい近くに寄って見たくなるような繊細な装飾が施されている建物ばかりで、お釈迦様だけでなく外の木陰にあるベンチでぼーっと建物を眺めているだけでも楽しかったです。
ちなみに、この日だけだったのか、それともいつもなのかわかりませんが、ワットポーではミネラルウォーターのサービスがありました。汗だくの中冷えたお水がもらえて救われる思いがしました。
さて、お釈迦様に別れを告げて次なる目的地はタイの王宮です。
続き▽
さて、前回写真で紹介した真鍮製のお椀みたいなもの。
ちなみに私はうまく配分できなくて途中でコインがなくなってしまいました(ガーン!)もちろん途中でコインがなくなったら幸せになれないという事ではないと思いますけど^^;。でもやっぱりうまく入れたかったな…。
ちょっとがっくりしつつも気を取り直してお堂の外へ。
ところで、ワットポーと言えば大きなお釈迦様が有名ですが、建築物も素晴らしい装飾で魅了されます。とても細かくついつい近くに寄って見たくなるような繊細な装飾が施されている建物ばかりで、お釈迦様だけでなく外の木陰にあるベンチでぼーっと建物を眺めているだけでも楽しかったです。
ちなみに、この日だけだったのか、それともいつもなのかわかりませんが、ワットポーではミネラルウォーターのサービスがありました。汗だくの中冷えたお水がもらえて救われる思いがしました。
さて、お釈迦様に別れを告げて次なる目的地はタイの王宮です。
続き▽
Ayako::in Taiwan & Thailand : comments (x) : trackback (x)
2014-06-30 : 20:55 : admin
こんにちは、Ayakoです。
さて今日は、先週写真で紹介したのはバンコク最古の寺院「ワットポー」の寝釈迦仏のお話です。
船着き場からワットポーまでは全く日陰のない道を歩いていったので、ワットポーに着いた頃にはもう暑くて暑くてヒイヒイ言っていました。
それに、おかげで日に焼けて日に焼けて…帰国してからも皆にすごく黒くなったと言われました。今も言われます。皆さん、タイに行く時はくれぐれも帽子や日傘をお忘れなく。ただ、私は帽子を持っていたんですけど日に焼けました。日傘がないと駄目かもしれません。
さて、話は戻りますが、さすが仏教の国だけあってどこの寺院にも立派なお釈迦様ばかりです。でも特にこのワットポーのお釈迦様はすごい。大きさもきらびやかさも、そして迫力も。。。
大きさは頭からつま先まで 46 メートルだそう。仏様の足の裏だけで、幅5mX高さ3m もあり、そこには仏教の宇宙観を表す 108 の仏画が描かれています。
ところでバンコクはデモの影響もあって観光客が少ないように感じましたが、やはりバンコク最大の観光地であるワットポーは色々な国からの観光客で溢れていました。なんだかようやく観光地に来た!という雰囲気を味わいました。日本からの観光客もたくさんいて写真を撮り合いながら、お釈迦様が大きすぎて写真に入りきらないですね〜なんて和気あいあいと話をしました。
人も多かったり暑くてばて気味でしたが素晴らしいお釈迦様が見ることができて感激でした。
(こちらは後ろ姿)
(廊下に並ぶこの入れ物は何でしょう)
続き▽
さて今日は、先週写真で紹介したのはバンコク最古の寺院「ワットポー」の寝釈迦仏のお話です。
船着き場からワットポーまでは全く日陰のない道を歩いていったので、ワットポーに着いた頃にはもう暑くて暑くてヒイヒイ言っていました。
それに、おかげで日に焼けて日に焼けて…帰国してからも皆にすごく黒くなったと言われました。今も言われます。皆さん、タイに行く時はくれぐれも帽子や日傘をお忘れなく。ただ、私は帽子を持っていたんですけど日に焼けました。日傘がないと駄目かもしれません。
さて、話は戻りますが、さすが仏教の国だけあってどこの寺院にも立派なお釈迦様ばかりです。でも特にこのワットポーのお釈迦様はすごい。大きさもきらびやかさも、そして迫力も。。。
ところでバンコクはデモの影響もあって観光客が少ないように感じましたが、やはりバンコク最大の観光地であるワットポーは色々な国からの観光客で溢れていました。なんだかようやく観光地に来た!という雰囲気を味わいました。日本からの観光客もたくさんいて写真を撮り合いながら、お釈迦様が大きすぎて写真に入りきらないですね〜なんて和気あいあいと話をしました。
人も多かったり暑くてばて気味でしたが素晴らしいお釈迦様が見ることができて感激でした。
(こちらは後ろ姿)
(廊下に並ぶこの入れ物は何でしょう)
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