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# 今日のついーと22
Tokoです、こんにちは。
1月21日、エレン・デジェネレスさんが、こうつぶやいています。

『 レイト・ナイトの新しい顔が私のショーで対談スキルを試してくれました。 』

原文はこちら @TheEllenShow

Late night's newest host tried out his interview skills on me. @SethMeyers, you're gonna be great. http://ellen.tv/1kV3nFo

セス・マイヤーズは、日本でもパロディーになるほど有名なアメリカNBCのバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の司会を長年務めてきた、俳優 兼 声優 兼 脚本家 兼 プロデューサー 兼 司会者 兼 コメディアンです。今季2月24日より、毎晩放送される同局1時間番組の『レイト・ナイト』の司会に抜擢されました。そして、これまた超人気トークショーである『The Ellen Show』にゲストに招かれた際に、「(ほぼ台本が決まっている)週一回と違って、毎晩(対談式)インタビューをするとなると何をしゃべったらいいか分からない」という胸の内を明かすと、エレンが待ってましたとばかりに数枚のセレブの写真を見せて「じゃあ、これで練習して」と言い出します。こちらの動画のタイムカウンターで 1:00 あたりから、彼の?練習?をご覧になれます。

Kanye West(ヒップホップMC,音楽プロデューサー)には:
「あの『Bound 2』のミュージック・ビデオでは、君たち、実際にバイクに乗っていたのかい? それとも緑の幕(を使ったCG)かい?」

Christopher Christie(現ニュージャージー州知事)には:
「あなたが大統領になったとしたら、両党の溝に架かる…橋になってくれたりするかな?それを約束してくれるかい?」

Kim Kardashian(女優、タレント、Kanye West の新妻)には:
「貴女のご主人はどちらを より愛していると思いますか? 貴女ですか、それともご主人自身でしょうか?」

Clint Eastwood(映画俳優、映画監督)には:
「椅子にお掛けになりますか?それとも…ご自分の*を持参なさいましたか?」
* 2012年の大統領選挙の共和党ロムニー陣営の党大会の際に、空の椅子を(見えない)オバマ大統領に見立てて延々と演説したことを受けて。

最後に、Ellen DeGeneres 自身に対しては:
「ねぇ、覚えてるかい。君のトークショーに出た時、僕に突然 変な事をさせたよね。どうしてそんな事したんだい?」


心配は要らないと、エレンは続けてつぶやいています(上記の原文のつづき):

『 セス・マイヤーズ、あなたならきっと素晴らしい司会ができるわ。』

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# 今日のついーつ21
Tokoです、こんにちは。
今日は翻訳作業で忙しいロシア語担当 T さんに代わり投稿させていただきます。たぶん当ブログをご愛読いただいている皆さんならお気付きのことと思いますが、私はブログネタに困った時に Twitter を覗いて、何か気の利いたつぶやきがないかどうかを見てみます。今日のブログを読まれたら、典型的に「そうなんだろうな」とお思いになるかと思いますが、正直打ち明けまして、そうです^^(今日は朝から8件の案件を切り盛りしておりまして私自分にも時間がなく…)。そこで今日のブログは、今まで気になったものの、リツイートしたままになっていた?ついーつ?を3つご紹介したいと思います。(※ただし脈略はないかもしれません^^;)

6月3日にアルフレード・フローレスさんがつぶやいていました:

『 幸せになるカギの一つに、物覚えの悪いことがある 』

 One of the keys to happiness is a bad memory.

(記憶力が良すぎるのも困りもの、というご経験はありませんか。物覚えがいいのに越したことはありませんが、とくに苦い思い出や相手の嫌な言動をいつまでも覚えていることで、ほかの良い側面を見落としたり好転するチャンスを逃したり…。この ついーと を読んで「一理あるな」と思いました笑)


アルフレード・フローレスさんは、また、5月24日には こうつぶやいていました:

『 問題自体と闘う術[スベ]を身に付けよう、我らが愛する人間を攻撃するのではなく 』

 Learn to attack issues, not the people we love.

(この ついーと がわたしの目に留まったのは、おそらく、この時ちょうどロンドンの路上で陸軍兵士が残虐に殺される事件が起きた直後で、その痛ましさに対する言葉のように感じたからです。たしかに戦地では同等の殺害が理不尽に行われているかもしれません。しかし「目には目を、歯には歯を」というやり方でしか、彼らの憤りは聞き入れてもらえないものなのでしょうか。)


そして最後の一つは、さかのぼること去年の1月14日におそらくレディ・ガガさんのつぶやいていた言葉に;

『 愛はまるでレンガのよう。家を建てることもできるけれど、死んだ遺体を沈めることもできる 』

 Love is like a brick. You can build a house or you can sink a dead body.

(この ついーと は愛をレンガに喩えたものです。レンガは、愛情を育む場所である家を建てることもできるけれど、愛情の裏返しの結末として死に至ってしまった遺体にレンガを結び付けて沈めることもできる、という二つの両極端な状況を表わしています。。。body というだけでも、こういう文脈では遺体という意味になり得るのですが、わざわざ dead が付いているので、訳文も冗長的ですが 死んだ遺体 としました。なんとなく未練があるのかもしれません。わたしは個人的にこんな状況に陥らないような気がしますが、人間の愛憎は、一般の生活では想像できないほど深淵で、極端なのかもしれません。)

続き▽
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# 今日のついーと20
Tokoです、こんにちは。
本日のブログの担当予定だった さふらんさんに急用が出来たため代わりに投稿いたします。


さふらんさんが、2011年10月21日と同年11月4日に連続で米俳優ケヴィン・スペイシー氏について書いてくれていたのを覚えておられますか? その第一稿に、彼は「生身の俳優への印象が役のイメージを損なってしまうという理由から、私生活を一切公表しない」と書かれていました。


ところが彼は、5月3日には上のような二枚の写真を突然掲載し出すや、5日には次のようなつぶやきをします:

『 謎が明らかに。僕の、新しい家族の一員です。彼女の名はボストン、当該の都市にちなんでそう名付けました。 』

原文はこちら @KevinSpacey:  

 Mystery solved. New member of my family. Her name is Boston in honor of the city.

このケヴィン・スペイシー氏のツイッター履歴をご覧になればお分かりになると思いますが、写真はほかにも何枚か掲載されていて、彼がボストンの病院や警察署を訪れた時の様子が綴られています。彼は、4月15日の爆破テロの犠牲者を悼み、負傷者や遺族を励まし、警察官や関係者たちの努力を労うために、ボストンに足繁く通っているらしいです。そんな思い入れから彼は保健所から引き取ってきた仔犬を「ボストン」と名付けました。

こんな心温まるストーリーではありますが、ちょっと唐突とも言えるお茶目な「ついーとぶり」を見て、わたしはある日本人のことを思い出してしまいました。

個性派俳優の田辺誠一さんです。一部では、田辺誠一画伯として知られているお方ですが、皆さんはご存知でしょうか。百聞は一見にしかず…これは、約2ヶ月前に画伯がお描きになった、あの熊本県の観光親善大使、ゆるキャラ「くまモン」です。


田辺画伯の代表作と言えばこれになるかと思いますが、画伯の「カッコいい車エピソード」にご関心のある方はこちらのNAVER のサイトにて復習をお勧めします。
http://matome.naver.jp/odai/2131531352102392901

さてと、すっかり田辺画伯の勢いに飲まれそうになりましたが…、最後はケヴィン・スペイシー氏にとって先ほどのボストンちゃんが、もはや家族の一員以上となっている模様を撮影した写真でお別れしたいと思います。どうぞ次回まで、ごきげんよう笑


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# 今日のついーと19
Toko です、こんにちは。
2月14日、日本時間の午前零時ごろ、オバマ大統領のツイッター事務局がこんなふうに呟いていました:

 『 見逃したあなたへ。
   大統領の一般教書演説は、
   我が国の経済を発展させるための大統領の掲げる方針に
   関連したスペシャル・グラフィックおよび統計図つきで、
   ご覧あれ。 http://OFA.BO/1TJn36 

原文はこちら @BarackObama

If you missed it, watch the President's #SOTU address with enhanced graphics & stats on his plan to grow our economy: http://OFA.BO/1TJn36

「一般教書演説」とは、米大統領が以降一年間の内政および外交について施政方針全般を表明する演説で、国民が最も注目する演説の一つです。とりわけ再選を果たした大統領は、二期目の主な方針についてより長期的な展望を述べるということもあり特に注視されます。今週12日に行われたオバマ大統領の一般教書演説に対しては、国民の過半数が「非常に良かった」と回答したという世論調査があるなど、かなり高い評価を得ているようです。

1時間にも及ぶ演説を暗記するという努力と誠意もさることながら、その間これだけのオーディエンスを魅了し続けるという彼の「演説力」は、もはや圧巻ですね。演説の内容については財政・経済・外交・軍事・通商・中間層再生など多岐にわたるためここでは書き切れませんが、わたしにとって印象深かった箇所を一つ選ぶとすれば、それは演説の終盤、オバマ大統領が銃規制強化の法案可決を呼び掛けたところでしょうか。

They deserve a vote.
彼らは、一票を授かってもよいはずだ。


演説会場には、演説の内容にかかわる 主だった一般市民も招待されるそうなのですが、当日、会場には銃乱射事件の犠牲者ご自身や犠牲者の遺族の方々の姿が20人以上見られました。中には、意識・思考力は回復したものの発声や動作に不自由さの残る元下院議員ガブリエル・ ギフォーズ女史の姿もありました(2011年1月14日付けのブログをご参考に)。彼ら一人一人の経験や苦悩を慮れば、その一票を投じることに何の迷いがあるのでしょうか。

 If you want to vote no, that’s your choice. But these proposals deserve a vote, because in the two months since Newtown, more than a thousand birthdays, graduations, anniversaries have been stolen from our lives by a bullet from a gun. More than a thousand.
 反対票を投じるのは、あなたの自由です。しかし、これらの法案は賛成票を投じるにふさわしいものばかりです。ニュータウン(での銃乱射事件)から今日で二ヶ月が経ちますが…、1,000以上の誕生日が、卒業式が、記念日が、この世から奪われてしまったのです。それも、一丁の銃から発砲された弾丸によって。1,000以上の大切な日々が。


オバマ大統領が銃規制強化について述べた箇所は、上記でお伝えした サイトの動画、タイムカウンターでいうと 51:50〜56:00 あたりになります。よかったら、アメリカ合衆国を代表する人物の演説を一端でもご覧くださいませ。

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# 今日のついーと18
Toko です、こんにちは。
昨日、国連総会の賛成多数で国連におけるパレスチナ自治政府の資格が「オブザーバー機構」から「オブザーバー国家」に格上げされました。投票権はないとはいえ国際社会から「国家」として扱われることによって、パレスチナは、イスラエルとの和平交渉における立場が強まることが期待されています。

思えば今月半ば、イスラエルが、ガザ地区を支配するイスラム教原理主義組織ハマスの実質的リーダーにあたる軍事部門司令官を、空爆により殺害したことを機に、双方の間で激しい空爆戦が8日間にわたり続きました。その間に発射されたロケット弾は1,345発、幼い子供を含む死者は145人に上ると言われています。彼らの怒りを止めることはもはや無理なのか…と世界が手をこまねく最中、停戦交渉で一役担うために中東へ向かったのはクリントン米国務長官でした。

11月20日午後9時頃(現地時間)に米国ライター、マスティン・キップ氏がこうつぶやいていました。

『 ヒラリー・クリントンが、イスラエルとガザ地区を平穏な状態に戻す手助けをしてくれることを祈ろう。神が、彼女の声を借りて諭し、双方のリーダーが(これ以上の)流血を止めるよう。 』

原文はこちら @MastinKipp: 

Let's pray for Hillary Clinton that she may help to restore peace to Israel & Gaza. God speak thru her & may the leaders stop the bloodshed.

あの時は誰もがそう願っていたのではないでしょうか。そして彼女が現地に赴いて間もなく、エジプトの仲介で停戦合意が成立しました。まさに一触即発の危機を免れたと言っても過言ではありません。しかし、この停戦合意がいつまで守られるのかという不安はいまだ残ります。今回の国連総会決議で米国は、その政治上の立場から、パレスチナの国連での格上げに反対の姿勢を見せています。内政的にも「財政の崖」を迎えるなど、今後さらに苦境に立たされる米国ですが、世界のリーダーとして倫理的な地位を維持すべく奮闘してほしいと思います。

ちなみに、上記「ついーと」とほぼ同時刻にオバマ大統領のツイッター事務局からこのようなつぶやきもありました:

『 誕生日おめでとう、副大統領 』

原文はこちら @BarackObama :

Happy birthday, Mr. Vice-President.


こんなにたくさんのイスが空いているのに、こんな近くに座らなくても…と思えるような微笑ましい写真ですよね。しかも、撮影用に作った笑顔にしては、一緒に居ることを心から楽しんでいるのが伝わってくるようです。このバイデン副大統領は、スピーチの上手さにも定評があって、10月5日付けのブログでお話ししたように今年の大統領選挙戦における第一回のディベートでオバマ氏が“失敗”に終わったあと、その後の演説や副大統領候補ディベートにおいて挽回に努めてくれた人物です。クリントン氏は今年いっぱいで任期を終える予定で、米政府はいま新しい国務長官を選出中ですが、こういう、しっかりと脇を固めてくれる人たちがいるということは、本当にかけがえのない資産だと感じました。

政治家たちの間にこうした信頼感の滲み出るような連携が見られるようならば、国の政治ももっと良くなると思うのですが。

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# 今日のついーつ17
Tokoです、こんにちは。
3月ですね。春になると意思表明をしたくなる気分になって「つぶやく」回数が増えます、という話を2010年3月12日付けのブログでもしていましたが、今日こそは火曜日のリベンジ(?)で、ついーと 三本立てでお送りしたいと思います(一応、別々のお三方ということで今回「ついー“つ”(複数形)」になってます笑)

1月26日午後5時4分にアルフレード・フローレスさんがつぶやいていました:
『 失敗なんてないさ、教訓あるのみ 』
 Never a failure, always a lesson.

前にダンス仲間のMちゃんに「やらなくて後悔するより、失敗してもいいからやってみて後悔するほうがいいじゃん」と言われ、思いが吹っ切れたことがありました。この「つぶやき」の言わんとしているのはそんなところでしょうか。ちなみに、ここの lesson は「教訓」の意味ですが、「失敗してもいいからレッスン行こうよ」みたいに聞こえなくもないですね笑。

また1月24日午前8時23分にはエレン・デジェネレスさんが次のようにつぶやいていました:
『 あたしの Dance Dare コンテストに既に素晴らしい応募があったわよ。あなたにこの動画のムーヴを超えられるかしら? 』
 I've gotten some great submissions to my Dance Dare. Do you have better moves than these? http://bit.ly/xE7ppY

Ellen’s Dance Dare とは、彼女の冠番組『The Ellen Show』の開催する動画のコンテストで、条件は誰かの背後に忍び寄ってダンスを踊ること、意外性はあればあるほど良いけど、違法行為は禁物、ただし面白ければ別、らしいですけど…。優秀者には100ドル(=約8,000円)の商品券が当たるほかその動画が全国ネットで放映され、最優秀者はスタジオに招かれ生で踊りを披露することになるそうです。それにしても世の中には踊るのが好きな人がたくさんいるんですね。

そして2月26日午前6時30分にオノ・ヨーコさんはこうつぶやいていました:
『 ダンスは体で表現するマントラ(真言)。踊りは かつて神聖なるものに近づく手段でした。そして今もなお それは変わりません。 』
 Dance is a bodily mantra. It was once the way people reached godliness. And we still do.

…オノ・ヨーコさんは、踊ることで故ジョン・レノン氏と対話しているのかもしれませんね。私にとってのダンスは、オノ・ヨーコさんの言われるマントラに近いような気がします。プロのダンサーを目指すわけではないですし、端から見ていて「そんなことに時間を費やして何になる」という意見を言う人がいます。たしかに「何」になるかと訊かれたら答えは見えません。でも締切のある案件を複数やり遂げやっと出られたダンス・レッスンで汗を流しながら感じることは、自分を自分に向き合わせてくれる何かですかね。背筋をピンと立てて、自分の重心を感じて、つま先や指先の動きにまで神経を行き渡らせて。自分の中の頑固な魔物をなだめつつ、音(ビート)に合わせて素直な息吹きを表現する。そこには敬愛する先生が居て、いつも変わらない情熱とひたむきさで接してくれて、同じくらいダンスの好きな仲間が居て…...それが「何」なのかを言葉にするのは 難しいですね。

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# 今日のついーと16
Tokoです、こんにちは^^
2010年5月1日にご紹介したように、わたしウィル・スミスさんのツイッター結構気に入っていたんですけど、どうやら彼、アカウント削除しちゃったみたいです。そうでなくても最近気のきいた「つぶやき」があまり見当たらず、このカテゴリ「今日のついーと」は停滞気味ですね。もともと『当ブログではSWIFTメンバーの日常のコメントの掲載や、海外著名人の「つぶやき」、英語の「ことわざ」なども紹介していく!』と宣言して開設したのですが。。。まあ、メンバーのみんなが交代で書いてくれている記事もおかげさまでご好評のようなので、どうぞ気長におつきあい下さいませ。SWIFT ホームページ開設二周年となる2月1日には、長らく「工事中^^;」になっていました中国語・韓国語ページの更新を、さらにロシア語およびフランス語のページを追加する予定でいます(目下鋭意取組中)。乞うご期待(?)下さい。

さて、今日のついーとです。1月9日にそのレディ・ガガさんが、3回にわたり次のようにつぶやいてますね〜。(原文はこちらをチェック):

『 今夜、初のブッフ・ブルギニヨンに挑戦するの。エプロンでしょ、ハイヒールでしょ、それから木しゃもじと…決意を山盛りにして。あたしのモンスター級の努力、のちほど報告するわ! xox 』
原文:Tonight I'm tackling my first boeuf bourguignon. Apron, heels, a wooden spoon, & heaps of determination. Will report my monster efforts! xox

『 (招待した)友人が酔っ払っちゃって、それであたしの腕によりをかけたフランス料理を早く食べさせろって・・・まだ煮込みが足りないのに。ほら、3時間も待てない人っているのよね〜! 』
原文:My friends are stoned and making me take my french masterpiece out early. #BouefBourguignwrong? Well see. Some just can't wait 3 hrs!

『 そして…ご覧あれ! 食後は爆睡してしまったから朝ルポになりました。ポテトを添えて!(写真) 』
原文:And there you have it! Fell asleep in coma after eating so here's the morning report. Avec les pommes de terres! http://twitpic.com/85cqdk

ブッフ・ブルギニヨンとは「ブルゴーニュ風牛肉のワイン煮込み」です。もともとはブルゴーニュ地方の郷土料理で日本のビーフシチューの元祖ともいわれている料理とのこと。レディ・ガガさんは(ああ見えて)家庭的なところがあり、たまにこうして友人や家族に手料理をふるまうらしいですよ。

高校の時、容姿のせいで冷酷な「いじめ」にあった経験のあるガガさんは、先月6日にホワイトハウスを訪れ、オバマ大統領上級顧問のヴァレリー・ジャレット氏やホワイトハウス広報部職員たちといじめ撲滅へ向けての取組みについて意見交換をしたそうです。東日本大震災が起きた時も、いち早く募金活動をはじめた著名人の一人ですし、大晦日のNHK紅白歌合戦では、忙しい中ニューヨークからの中継で出演し日本向けの替え歌でヒット曲を披露してくれました。奇抜なファッションや大胆なパフォーマンスからは意外な感じがするかもしれませんが、そういったところもひっくるめて心に響くアートを生み出せる人なのだという気がします。

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# 今日のついーと9
オノ・ヨーコさんが6月4日午前9時00分に

 『 さあ宇宙に向かって報告しましょう、
   わたしたちの惑星が美しい星座の一部であることを
   わたしたちがどれだけ嬉しく思っているかを。 』

とつぶやいてますね〜。原文はこちら @yokoono

  Let's report to the Universe
  how glad we are that our planet is part of
  a beautiful constellation.

宇宙の果てから観察すれば、地球もひとつの星にすぎない
でも(相対的には)近隣にある星と形をなせば、輝く「星座」を成している
というような詩的なつぶやきですね。

宇宙とまでいかなくても、
陸が全く見えない海に浮かんだり、
植生限界を超えた高地の雪原に立ったり、
天空をすみずみまで覆うオーロラを眺めたりすると
人間はなんてちっぽけなんだと思えてきます。

ちっぽけでも、ひとりひとりが輝く努力をして
その星座が欠けないよう地球を大事にしないといけないですね。

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