PROFILE
POWERED BY
    POWERED BY
    ぶろぐん
    SKIN BY
    ブログンサポート
OTHERS

# くーさんの英語教室
こんにちは、くーです。…私は、翻訳というお仕事のほかにも
高校生向けの全国模試の採点という仕事もしております。
少子化の影響で受験者数が減っているとは言え、
おそらく年間8,000枚ほどの答案を手にします。
英語という科目に特化されてしまうかもしれませんが、
全国区の学力レベルを語るに、統計的に有意なサンプルサイズかも
しれませんね(^^)
今日は、これまでの採点業務の中で感じたことを少し話したいと思います。

日本人にとって、英作文における最大の弱点は
三単元の-sではないでしょうか。
高校3年生になると、最後の設問としてたいてい自由英作が出てきます。
本当に「もったいないなぁー」と思うのは、その『 -s抜け』というミスだけで、
配点の半分くらいが減点されてしまうケースが大半だということです。
確かに日本語にはないコンセプトなので仕方ないことなのかもしれませんが、ここは、機械的な作業と割り切って、答案を提出する前に
  「三人称単数の –sは抜けてないかなぁ」
とチェックするだけで偏差値がかなり上がるような気がします。
そういった最後の見直しをすれば防げるミスをそのままにしているケースが
以前より多く見受けられるような気がします、私個人の見解ですけど…。

それから、昨今の傾向としては、ケータイ文化が浸透しているからか、
答案の漢字に、信じられないような同音異義語の誤りが増えました。
こうなれば英語力の範疇ではなくなるのですが、
言語はつまるところ国語力が物を言うのかも…という気もしています。

Qoo::English Lessons : comments (x) : trackback (x)