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# くーさんの英語教室⑥
今日は動名詞の用法について少しお話ししてみましょう。
つまり“−ing 節”を用いて、付帯的に“時”や“理由”を表す用法です。
これは、表現する上で便利なだけでなく、この用法を使いこなせれば、
英作文としてグレ−ドが高いという印象を読み手に与えるように思います。

*用法1* 二つのことが同時に起こっている(主節を先に)
 Sally was sitting in a sofa reading a book.
 ( = Sally was sitting and she was reading. )
 「サリーは、ソファに座りながら本を読んでいました。」

*用法2* 一つのこと(−ing)が起こっている間にもう一つ起こる
 David hurt his ankle playing soccer.
 ( = David hurt his ankle while he was playing soccer. )
 「デービッドは、サッカーをしている間に足首を痛めた。」

*用法3* ある動作(having+p.p.)がもう一つの動作に前に起こっている
 Having finished his work, Bob went home.
 ( = After Bob had finished his work, he went home. )
 「仕事を終え、ボブは帰宅した。」

*用法4* 理由を表す(−ing節を先に)
 Feeling tired, Qoo went to bed early.
 ( = Qoo went to bed early, because she felt tired. )
 「疲れを感じたので、くーは早めに寝た。」

こういった用法がミスなく効果的に盛り込まれたような答案は、
採点基準が許す限り、2点くらい加点してしまいますね(^^)

思わず加点、と言えば…
英文解釈の解答中には時々「ぶはっ」と失笑してしまうミスを発見します。
例えば『差別は、なくそうとする行為により反って助長されてしまう』といった
主旨の800語くらいの英文が以前出題されていたのですが、その中に
“Ironically, …”という箇所について英文解釈の設問がありました。
“Ironically”は“ irony(皮肉)”から派生した副詞なので「皮肉にも…」と
訳すべきところなのですが、その生徒は受験の緊張のなか苦しまぎれに、
「アイロンが熱いので、…」と真面目に和訳文を完成させていたのです!
冷静に聞くとそれ程でもないですが一度に千枚近く模試を採点していると、
自分でもわけもわからないほど精神状態がハイなので、
そんな答案に出会うと思わず2点くらい加点したくなる気持ちになります。
それは流石に出来ませんが、「座布団、2枚!!」的な気持ちになります(^^)

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