2018-07-02 : 23:36 : admin
こんにちは、Ayakoです。
流氷館のカフェで見つけた、北海道に来る前から是非買いたいと狙っていたものとは…
氷裂焼(ひょうれつやき)という、網走刑務所の受刑者が作っているオリジナル陶器です。

(写真はhttps://hokkaido-labo.com/okhotsk-ryuhyo-museum-15138より)
青いオホーツク海に浮かぶ流氷がモチーフとなっていて素敵ですよね。
たまたま何かで見て刑務所の受刑者が作っているという事は知っていました。普通にお店などで買えるのかなと思っていたのですが、お店の人に聞くと、売っているのは網走刑務所かあとは道の駅に少しだけ置いてある程度だとか。網走刑務所ってどこ・・・と思いつつ、他にも色々と種類があるのかもしれないと思い、流氷館では買わずに刑務所に望みを託しました。
流氷館を後にし、次に向かったのが網走監獄。ここは昔の監獄を再現した博物館です。入るか迷ったんですが、入館料が結構高かったのと、これから知床半島に向かわなければいけなかったので時間の関係もあり、入口の写真だけパチリ。

私はてっきりここに本当の刑務所も併設してあって、ミュージアムショップに氷裂焼が置いてあるのかと思って入口脇にあるショップを見て回ったのですが置いていませんでした。あれ…と思って、弟と、刑務所ってどこにあるんだろう…と車のナビで探して行ってみると、川向こうに塀があって入って良いのかよくわからないような感じ。とりあえず川の手前に公共の駐車場があったのでそこに車を駐めて橋を渡り、建物に近付いてみると、右手にお店らしきのぼりが!
あ、あった!と喜んで近付いてみるとやはりお店でした。が!中に入ると、もう閉店ですと有無を言わさず追い出されてしまいました。ちょうど14時だったか15時だったか、きっかりその時間だったのですが、ちょっとくらい見せてくれてもいいのに~と弟とブツブツ文句を言っておりましたが、やはり刑務所ですし、職員の方もちゃんと時間を守っていらっしゃるのだと思いますので、残念でしたがしょうがないですね。
その後、道の駅にも寄ってみましたが、ここにもありませんでした。
そんなこんなで結局この日は氷裂焼を手に入れる事はできなかったのですが、帰りにまた網走を通って女満別空港へ行くのでなんとか流氷館に寄れるだろうという事になり、知床半島を目指して出発しました。
そして、もちろん、最終日にちゃんと氷裂焼をゲットしましたよ!私が購入したのはこの2つ。右の入れ物は小物入れにしています。カップはコーヒーを飲むのに今でも毎日毎日使っているほどのお気に入りです。ちなみに、上薬の具合なのか、温かいものを入れると白い部分がひび割れて少し黒いものがしみ出して来たのですが、それもまた、オホーツクの白い流氷がひび割れたようで愛着が湧きます。

弟も気に入ったようで、弟には車を貸してくれたお礼におちょこを買ってあげました。
さて、これから知床半島を目指します。この旅もいよいよ終盤にさしかかります。
流氷館のカフェで見つけた、北海道に来る前から是非買いたいと狙っていたものとは…
氷裂焼(ひょうれつやき)という、網走刑務所の受刑者が作っているオリジナル陶器です。

(写真はhttps://hokkaido-labo.com/okhotsk-ryuhyo-museum-15138より)
青いオホーツク海に浮かぶ流氷がモチーフとなっていて素敵ですよね。
たまたま何かで見て刑務所の受刑者が作っているという事は知っていました。普通にお店などで買えるのかなと思っていたのですが、お店の人に聞くと、売っているのは網走刑務所かあとは道の駅に少しだけ置いてある程度だとか。網走刑務所ってどこ・・・と思いつつ、他にも色々と種類があるのかもしれないと思い、流氷館では買わずに刑務所に望みを託しました。
流氷館を後にし、次に向かったのが網走監獄。ここは昔の監獄を再現した博物館です。入るか迷ったんですが、入館料が結構高かったのと、これから知床半島に向かわなければいけなかったので時間の関係もあり、入口の写真だけパチリ。

私はてっきりここに本当の刑務所も併設してあって、ミュージアムショップに氷裂焼が置いてあるのかと思って入口脇にあるショップを見て回ったのですが置いていませんでした。あれ…と思って、弟と、刑務所ってどこにあるんだろう…と車のナビで探して行ってみると、川向こうに塀があって入って良いのかよくわからないような感じ。とりあえず川の手前に公共の駐車場があったのでそこに車を駐めて橋を渡り、建物に近付いてみると、右手にお店らしきのぼりが!
あ、あった!と喜んで近付いてみるとやはりお店でした。が!中に入ると、もう閉店ですと有無を言わさず追い出されてしまいました。ちょうど14時だったか15時だったか、きっかりその時間だったのですが、ちょっとくらい見せてくれてもいいのに~と弟とブツブツ文句を言っておりましたが、やはり刑務所ですし、職員の方もちゃんと時間を守っていらっしゃるのだと思いますので、残念でしたがしょうがないですね。
その後、道の駅にも寄ってみましたが、ここにもありませんでした。
そんなこんなで結局この日は氷裂焼を手に入れる事はできなかったのですが、帰りにまた網走を通って女満別空港へ行くのでなんとか流氷館に寄れるだろうという事になり、知床半島を目指して出発しました。
そして、もちろん、最終日にちゃんと氷裂焼をゲットしましたよ!私が購入したのはこの2つ。右の入れ物は小物入れにしています。カップはコーヒーを飲むのに今でも毎日毎日使っているほどのお気に入りです。ちなみに、上薬の具合なのか、温かいものを入れると白い部分がひび割れて少し黒いものがしみ出して来たのですが、それもまた、オホーツクの白い流氷がひび割れたようで愛着が湧きます。

弟も気に入ったようで、弟には車を貸してくれたお礼におちょこを買ってあげました。
さて、これから知床半島を目指します。この旅もいよいよ終盤にさしかかります。
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