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# 耳鼻科への訪問について その2
 皆さん、こんにちは。ロシア語担当のTです。
 先週Tokoさんにブログの原稿を送ったら、色々聞かれたので、今日ももう少し耳鼻科の話をしようかなと思いました。その前に少し個人的な背景の話です。
 私は6年前天理大学に1年間交換留学生として来ていました。その時は喉が弱くて、冷たい飲み物はほとんど飲めなくて、どこかお酒を飲みに行くときはいつも熱燗(夏も冬も)を愛飲していました。そんな変わったウクライナ人の私の姿を見て、ある飲み会の時に一人の日本人が興味を示してきて、ずっと英語で話しかけようと努力していました。しかし、その英語はなかなか分かりにくくて、私は全部日本語で返事をしていました。結局会話があまり成り立たないままその人と一回あった切りで、他には会う機会がありませんでした。でも先週5年ぶりに大阪でその人に会ったのです。人生って本当に一期一会ですよね。不思議なものです。
 話がそれてしまいましたが、今日もまた耳鼻科の話題について書くつもりでしたね。私が初めて家のとなりの病院を訪れたのは2年ぐらい前のことです。その時は不思議と患者さんが少なくて、大変面白い内容の講義を聞くことができました(前回4月6日のブログの内容をご確認下さい)。
 実は日本人にアレルギーが多いというのは、そんなに昔からある話ではないらしいです。「おたくは知らないかもしれないが、戦後の日本には杉の木がたくさん植えられて、その花粉が飛ぶようになってから、多くの人の体が反応するようになった。また、小学校の給食では牛乳が与えられるようになり、お肉を食べる文化など欧米の食文化がかなり広まってきたので、今までなかった病気にもかかる人が多くなった。本当に大変だ」;「おたくもお国(アメリカだったっけ?あぁ、ウクライナだったね)、ウクライナから来日して、急に環境が変わってきたから、体が反応したのだよ。早寝早起きの習慣を身につけて、鼻を大切にしなさい」などなどと言われました。
 日本の病院は、患者にとって、治療を受けるという役割を越えて、勉強するスペースでもあるとその時に思いました。ウクライナの医者さんも見習うべきでしょう。

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