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# くーさんの英語教室⑯
「〜させる」、「〜される」、「〜してもらう」。これらは日常で割とよく使う 役に立つ表現なので、まとめておきたいと思います。

まず、ロバートさんの家の屋根が壊れたとします。
もしこれをロバートさん自身が直したとすれば:
Robert repaired the roof.(ロバートが屋根を直した。)
もしロバートさんが誰かに直させたとすれば:
Robert had the roof repaired.(ロバートは屋根を直してもらった。)
もし具体的に自分の息子に修理を頼んだと言いたいとすれば:
Robert had his son repair the roof.(ロバートは息子に屋根を直させた。)
というふうになります。ここの“ had (have の過去形) + 目的格 + 動詞の活用形 ”の文形に注意しておきましょう。

ちなみに、もしロバートさんがお財布を盗られたとすると:
Robert had his wallet stolen.(ロバートは財布を盗まれた。)
明らかに“ロバートは財布を盗んでもらった”という訳とつけるのは不自然ですね。同じ文形でも日本語の訳として合うものを適宜選ぶようにして下さい。

ところで、「〜させる」という意味の動詞はほかにも make、let、allow などがあります。しかし同じ「〜させる」でも、これらは異なる意味合いを持ちます。

例えば、make は「(本人の意志に反して)させる」といったニュアンスを持ちます:
My teacher made me express my opinion.(先生は私に意見を言わせた。)
一方、let は「(本人の望んでいることを望みどおりに)させる」といったニュアンスで:
My teacher let me express my opinion.(先生は私に意見を言わせてくれた。)
となります。

また allow には、もともと「許可する、可能にする」という意味合いがあって、もちろん人間が主語の場合でも使えますが、無生物主語と相性のいい動詞なので“ allow する主体がはっきりしない”場合の表現として便利です。例えば:
Children under 13 are not allowed in the store.(13歳未満のお子様の入店はお断り致します。)
Having a smartphone allows you to work virtually everywhere. (スマホを持っていれば事実上どこでも仕事ができます。)
ここで、allow は、“ allow + 目的格 + to 不定詞 ”の形をとるという点を覚えておいて下さいね。

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