2011-05-26 : 23:17 : admin
こんにちは、くーです。去年の9月9日に「救急の日」と題したブログでも書いたように、アメリカでは肥満人口が増加の一途をたどっていて、最近(ようやく)特に若年層の肥満化について一般的に問題視されるようになってきました。
また親御さんたちの意識が高まっているようで、自分たちの子供をいかに肥満児にさせないかについて毎日のように議論されています。そうした中で言わずもがな非難の的となっているのが、高脂肪で栄養バランスの悪い食事を提供するとされているファースト・フードのお店。具体的にはマクドナルドです。
つい先日もニュースになっていたのですが、マクドナルドの高脂肪メニューと子供たちへの健康被害の関連性を危惧して、フィラデルフィアの修道尼たちの株主団体がマクドナルド幹部に「ドナルドおじさんを引退させる」よう要請したとのことです。その理由は、子供を対象としたマーケティング戦法を止めさせるためらしいです。確かに、CMで流れる楽しそうな映像やハッピーセットについてくるおもちゃの数々を見ると、子供に「ダメ!」とは言い難いことはうなずけます。ほかのお友達も普通に買ってもらっていますからね。でも、ドナルドおじさん(英語の正式名はロナルド・マクドナルドさん)には罪はないのでは?と思ってしまいました。
本来ならば保護者が子供の食事を調理して、子供の成長段階に即した栄養のバランスのとれた食事を提供するべきですよね。普段からそうしていれば、たまに(やむを得ず)「今日は特別マクドに行こうか」という分には問題ないと思うのですが。それならば、子供にとってのハッピーセットも特別なものになり、ありがたみも増すのではないでしょうか。要は保護者の努力と意識の問題なのであって、それをドナルドおじさんのせいにするのはお門違いだと思いませんか。
問題の株主総会の結果は当然「ノー」。ドナルトおじさんは続投します(^^)
また親御さんたちの意識が高まっているようで、自分たちの子供をいかに肥満児にさせないかについて毎日のように議論されています。そうした中で言わずもがな非難の的となっているのが、高脂肪で栄養バランスの悪い食事を提供するとされているファースト・フードのお店。具体的にはマクドナルドです。
つい先日もニュースになっていたのですが、マクドナルドの高脂肪メニューと子供たちへの健康被害の関連性を危惧して、フィラデルフィアの修道尼たちの株主団体がマクドナルド幹部に「ドナルドおじさんを引退させる」よう要請したとのことです。その理由は、子供を対象としたマーケティング戦法を止めさせるためらしいです。確かに、CMで流れる楽しそうな映像やハッピーセットについてくるおもちゃの数々を見ると、子供に「ダメ!」とは言い難いことはうなずけます。ほかのお友達も普通に買ってもらっていますからね。でも、ドナルドおじさん(英語の正式名はロナルド・マクドナルドさん)には罪はないのでは?と思ってしまいました。
本来ならば保護者が子供の食事を調理して、子供の成長段階に即した栄養のバランスのとれた食事を提供するべきですよね。普段からそうしていれば、たまに(やむを得ず)「今日は特別マクドに行こうか」という分には問題ないと思うのですが。それならば、子供にとってのハッピーセットも特別なものになり、ありがたみも増すのではないでしょうか。要は保護者の努力と意識の問題なのであって、それをドナルドおじさんのせいにするのはお門違いだと思いませんか。
問題の株主総会の結果は当然「ノー」。ドナルトおじさんは続投します(^^)
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