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# ヨーロッパ旅行記:ナポリ国立考古学博物館
こんにちは、Ayakoです。今日で10月も終わりですね。今年もあと2ヶ月、頑張りましょう!

今日はナポリ国立考古学博物館についてのお話です。

平日ということもあってか、お客さんも少なく、また館内も広々していたのでゆっくり落ち着いて展示品を見ることができました。1階のメインは彫刻。特に真っ白なギリシャ彫刻がたくさんありました。ギリシャ神話に登場する神々の彫刻があちらこちらにあり、不思議な空間でした。

それにしても、古代ギリシャ人はこんなに整った彫りの深い顔をしていたのだろうか、と思わずにはいられない美しい顔。どれも同じ顔と言えばそうなのですが・・・。この手の彫刻といえば真っ白なイメージですが、聞いたところによると、もちろん彫像が作られたときは色鮮やかだったそうですが、時代とともに色がはげてしまったようです。どのような色がつけられていたのか、真っ白な彫刻からは想像もつきません。

さて、この博物館の私達のお目当ては、ポンペイ遺跡とエルコラーノ遺跡の出土品でした。ともに世界遺産であるポンペイ遺跡とエルコラーノ遺跡は、79年のベスーヴィオ火山の噴火によって一瞬にして灰に埋もれてしまった古代都市の遺跡です。本当はこの両遺跡まで足を伸ばしたかったのですが時間が足りずに断念し、この博物館で出土品を見ることにした、というわけです。

ポンペイやエルコラーノの遺跡で有名なのは「ポンペイの赤」と呼ばれるレンガ色で描かれた壁画やモザイク画です。これらの遺跡の出土品の部屋はこの「ポンペイの赤」一色でした。(写真は、カンパーニャ地方の旅情報サイト「In Canpania」より。)残念ながら一番見たかったモザイク画(名前を忘れてしまいました・・・)は展示されていなかったのでガクっときてしまいましたが、紀元1世紀に死の灰に埋もれてしまったままだった多くの生活用品や壁画がこうやって今、私達の目の前にあるという不思議な感覚を味わえ満足しました。

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