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# ヨーロッパ旅行記:卵城からの眺め
Ayakoです。もう11月も半ばと言うのに寒暖の差が少ないからかまだ紅葉もチラホラといった感じでなかなか山が赤や黄色になりません。秋と言えば柿ですが今年は柿の「なり」がよいのか、あちこちから「柿がたくさんとれたから」と頂いて食べきれずに都会の友人たちに送っています。実は家にも柿の木があって実がたくさんなっているのですけどね・・・。うちの柿には全然手をつけれていません。。。

さて旅行記の続きです。私たちが滞在した海岸沿いのサンタルチア通り周辺にはお城や修道院、王宮などが点在しており「ナポリ歴史地区」と呼ばれて世界遺産にも登録されています。

そのナポリ歴史地区の海岸沿いに「卵城(Castel dell’Ovo)」があります。面白い名前ですが、これは11世紀にナポリを支配したノルマン人がこの城を築いた時に、城の基礎の中に卵を埋め込んで「卵が割れるとき、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたことが由来と言われているそうです。(ナポリ歴史地区ウィキペディアより)

卵城には無料で入れ、(旅行者にはありがたい!)中に入るとお城の中ほどの空間を生かしたモダンアートのギャラリーもあり歴史的建築物と現代アートが融合しています。

屋上にのぼるとナポリ歴史地区一帯やサンタルチア港、海の向こうにはベスビオ火山も一望できます。ここからの夕焼けは特にロマンチック、かつナポリの自然に圧倒されていつまでもいつまでもここにいました。

正直ローマは観光客だらけすぎてあまり感動がありませんでした。歴史のある街、しかも血塗られた歴史も多く残る街らしく、石畳を歩けばその間から人間の様々な欲望が染み出してくるような、そんな感じがして余計に気が重くなりました。

逆にナポリはこの景色が素晴らしすぎて圧倒されて、ローマで染み付いた人間の欲望のエネルギーが浄化された感じでただひたすら感動したのでした。

奥に見える海に突き出た建物が卵城卵城の屋上(?)から眺めるナポリの街の一部。卵城からの夕焼け

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