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# 英国生活日記(31)寒い日の夜に…熱々コテージ・パイ
こんにちは、Yです。12月に入りましたね。今日は、寒い冬の夜にお勧めの、熱々コテージ・パイ(cottage pie)をご紹介します。コテージ・パイはイギリスの代表的なオーブン料理なのですが、フランス風のグラタンと比べると、日本では余り良く知られていません。しかし、じゃが芋をたっぷり使うコテージ・パイはグラタンよりも野菜がたくさん摂れて健康的だと思いますし、日本でも普及する余地があるのでは、と個人的には考えています。作り方も簡単なので、この冬是非トライして下さい!

作り方
1.マッシュポテト用のじゃが芋を茹でる。
2.その間にひき肉とみじん切りにした野菜(玉ねぎ、人参などお好みの野菜)を炒める。肉と野菜に火が通ったら、塩・胡椒で軽く調味し、グレービーソースを具がひたひたになるくらいまで加える。
3.1のじゃが芋をつぶし、バターや牛乳(又は生クリーム)を混ぜ込んでなめらかなマッシュポテトにする。塩・胡椒を適宜加えて調味する。
4.オーブン用の容器に2を流し込み、その上に3のマッシュポテトを広げる。フォークで表面全体に線を引く。表面に小さく切ったバターを散らす。高温のオーブンで表面に焦げ目がつくまで焼く。

材料は容器の大きさに合わせて調整してください。マッシュポテトは多めに作って、上記4で広げる時に2センチ以上の層ができるようにすると、焼いている間に下のソースが表面に飛び出してくることがありません。

日本で作る時の問題は、グレービーソースが簡単に手に入らないので、それを何で代用するかだと思います。グレービーソースは基本的には肉汁を調味してとろみをつけたものです。なので、日本で作る場合は、ビーフコンソメにとろみをつけたものが一番近い味になるかと思います。その場合の作り方としては、
A)上記2で水とビーフコンソメを足し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
又は
B)上記2で炒めたひき肉と野菜に小麦粉を混ぜ込み(炒めた時の油分が少なかった場合はこの時点でバターや油を足す)、水とビーフコンソメを足して、とろみをつける。
A)とB)いずれの場合でも、しっかりととろみをつけることが重要です。

グレービーソース又はビーフコンソメだけでは味が物足りないという場合は、上記2で具を炒める時に、にんにくやハーブ、ウスターソース、鷹の爪などを加えるのがお勧めです。また、グレービーソースの代わりにトマトの水煮缶(カットタイプ)を加えて、ミートソース風のコテージ・パイにしても美味しいです。

この料理、作り方が簡単なので、一度覚えるとレシピを見ずに繰り返し作ることができるのが良いところです。クックパッドにも色々なバリエーションが掲載されていましたので、この冬、是非試してみて下さい。
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