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# Super Tuesday
こんにちは皆さん、オサゼです。

今日はアメリカの大統領予備選でSuper Tuesday(スーパー・チューズデー)と言う日。Super Tuesdayでは15州が採決をするため、大統領候補の立場が強くなるか弱くなるかが決定的になる日だ。(アメリカの大統領選の仕組みは複雑なので詳しい説明をお望みの方は、2008年の大統領戦の時の記事だが こちら の朝日新聞デジタルの解説を参照されたい。)

今回の選択肢の中で特に面白いのは、アメリカの二大政党である共和党(Republican Party)と民主党(Democratic Party)の両党から、二人の両極端な候補者が出馬しているところだ。右派のトランプ氏と左派のサンダース氏が政治を根本から破壊すると言っているのだ。両候補が政党の従来のやり方を覆すことを約束し、国民に人気の公約を掲げている。僕は、どちらの公約はアメリカ国民の気分に合致していると思う。左寄り人も右寄り人も、現行の政治に不満を持っており政治的な大変革を望んでいるからだ。

ただ、共和党のトランプ氏の計画はあちこちに飛ぶし、普通の右寄りの見方だけじゃなく国粋的な雰囲気につけ込んでいる感じがする。それに、10年前トランプ氏が今とは違う意見を発表していたりして、今の発言が果たして彼の本音なのかすごく曖昧だ。本当に国粋主義者になったのか、それとも御都合主義者ですか?と言いたい。


一方で、民主党のサンダース氏の本音は見えやすいように思う。彼はアメリカの経済社会を変更したいと思っているようだ。特にWall Street(金融業界の)規制強化や貧富の格差、そして大学の学費問題に改革するつもりだ。彼の計画もすごく人気が高いのだが、民主党の統一指名候補選出の仕組みのせいで、民主党の対抗馬のクリントン氏の立場がより強く、サンダース氏が大統領になるのは難しいだろう。


通常はSuper Tuesdayの後も選挙戦が続き、二大政党の統一指名候補者が絞られたのちに最後の本選挙に突入する。今回もし、両党からの指名候補がトランプ氏とクリントン氏になったとすれば、両者ともに人気も高ければ不人気度も高いため、双方の党に属さない他の候補者が出現するかもしれない。

今回の選挙はとても面白い。我が国の方向が変わる可能性が高いと思う。これからを見てみましょう。
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