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# 語源の旅:あれとこれが同じ語源!?シリーズ
こんにちは、Ayakoです。

今日は「license」という単語についてです。ちょうど翻訳の仕事でこの訳語に悩まされて辞書をくまなく見ていたら語源が載っていたのでピックアップしました。すると驚きの事実が判明。あの単語と同じ語源だったのです。という事で、「あれとこれが同じ語源!?」シリーズというものを作ってみました!

「license」の語源は以下の通りです。

[1376年以前. 中期英語 licence<中期フランス語<中世ラテン語 licentia「公認」,ラテン語「自由」(licXre「許される」より).ˆLEISURE](小学館ランダムハウス英語辞典)
(現在分詞語尾 –ens+ -ia =許されること:小学館プログレッシブ英和中辞典より)


ラテン語の時代でも、「許されること」という意味から転じて「公認、自由」とまで意味が変わっているようです。「許されること」という事から「許可、免許、認可」等の言葉になったのはストレートな感じがして納得できる気がします。

辞書の説明の最後に「ˆLEISURE」とあります。ん?まさか、「あのleisureと同じ語源なの?」と調べてみると…

[1300年以前? 中期英語 leisir<古期フランス語,不定詞の名詞用法<ラテン語 licXre 許される(許されている:プログレッシブより)]
(-ureのつづりはmeasureなどの影響)

なんと、同じ語源でした!あまり説明がないのでなぜ「暇な時間、レジャー、余暇」という意味と「許される」が結びつくのかは想像するしかありませんが、、、「ゆっくりする時間を許される」=「暇な時間」という捉え方なのかなぁと思いました。皆さんはどう思われますか。

文化的に、「神様から許されている時間」という事なのかもしれませんね! 「働き過ぎ注意!神様から与えられた時間をゆっくり過ごしなさい」って捉えられたら余暇がもっと楽しめるかもしれませんね!

ちなみに最後のmeasureの影響についてもあまり説明がなくよくわからず…。しかしこのmeasureも、まさかあの単語と同じ語源とは!というのがありましたので、次回もこのシリーズでいってみたいと思います!
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