PROFILE
POWERED BY
    POWERED BY
    ぶろぐん
    SKIN BY
    ブログンサポート
OTHERS

# ドラえもんが出してくれるベルトみたい
Tokoです、こんにちは。
朝晩は涼しく感じられるようになり秋らしくなってきたように思います。秋と言えば、食欲の秋。今日は食べ過ぎを抑えてくれるベルトのご紹介です。

リオのオリンピックの閉会式において、2020年のオリンピック大会の開催都市である東京は、日本のアニメの強さをアピールする演出で世界を沸かせてくれました。その中で、某ネコ型ロボットのドラえもんは渋谷のスクランブル交差点のど真ん中に巨大な土管を置いて安倍首相 扮するマリオを無事 地球の反対側のリオの会場まで送り届けてくれました。今日ご紹介するベルトはそんなドラえもんがダイエットを目指すも ついつい食べ過ぎて困っているジャイアンのために出してくれそうなベルトです。

『 Just what we need, a smart belt that tells us we’ve eaten too much. (こんなの欲しかった!食べ過ぎを教えてくれる賢いベルト)』



https://www.washingtonpost.com/news/the-switch/wp/2016/09/07/just-what-we-need-a-smart-belt-that-tells-us-weve-eaten-too-much/?wpisrc=nl_tech&wpmm=1

2016年9月7日付けのワシントンポスト紙の記事によると、この「Welt(ウェルト)」というウェアラブル機器に内蔵された磁気センサーはウエストサイズを常にチェックしてくれるのだとか。ベルトの張り具合を検知して食べ過ぎでいないかを判断できるらしいです。人はカロリーを摂取すると、ものの30分の間にウエストが膨らんだり縮んだりするそうで、その急速な振動を検知して食べ過ぎていないか変化をモニタリングするとのこと。また、スマホのアプリと連動させると、経時的なウエストサイズの変化や、その日の歩数や座っていた時間を示してくれます。

もともとは韓国のサムスン電子のベンチャービジネスとして始まったこの事業も、今はKickstarterというクラウドファンディング企業を介して資金を募っているようです。

【動画】 Kickstarterより。
https://www.kickstarter.com/projects/747005876/welt-the-smart-belt-for-fashion-and-health
「これがヴェルトです。普通のベルトとさして変わりありません」というフレーズで始まり、その機能を説明する動画がひとしきり流れたあとに主人公の男性が「以上が、このヴェルトが普通のベルトと違う点です」と一言。

このような商品を見るにつけ、いかに ごく一般的な身の周りのモノが IoT(Internet of Things、モノのインターネット)になってきているかを物語っており、アプリを介してクラウド上に乗ってしまうことで、かつては自身とおかかえの仕立屋との間の秘密として厳重に守られていた自分のウエストサイズが、皆にリークしてしまう危険性をはらんでいるというコメントで記事は締めくくられています。


ところで、この商品の名称 Welt は「Welt = Wellness(健全)+Belt(ベルト)」という造語から来ていて“ウェルト”と発音するらしいですが、ドイツ語なまりで発音すると“ヴェルト”となって、少し“ベルト”に寄せられるところが粋ですね(Welt 自体はドイツ語で「世界」という意味の単語)。ちなみに、英単語の welt は他動詞で「(むちで)強く打つ」という意味をとります。美味しい食べ物を目の前にして我慢をするのはむち打ちに耐えるようなもの、という意味もあったりして~(おぉ、怖にひひ)。
Toko : comments (x) : trackback (x)