2013-06-05 : 23:20 : admin
Tokoです、こんにちは。
今日は翻訳作業で忙しいロシア語担当 T さんに代わり投稿させていただきます。たぶん当ブログをご愛読いただいている皆さんならお気付きのことと思いますが、私はブログネタに困った時に Twitter を覗いて、何か気の利いたつぶやきがないかどうかを見てみます。今日のブログを読まれたら、典型的に「そうなんだろうな」とお思いになるかと思いますが、正直打ち明けまして、そうです^^(今日は朝から8件の案件を切り盛りしておりまして私自分にも時間がなく…)。そこで今日のブログは、今まで気になったものの、リツイートしたままになっていた?ついーつ?を3つご紹介したいと思います。(※ただし脈略はないかもしれません^^;)
6月3日にアルフレード・フローレスさんがつぶやいていました:
『 幸せになるカギの一つに、物覚えの悪いことがある 』
One of the keys to happiness is a bad memory.
(記憶力が良すぎるのも困りもの、というご経験はありませんか。物覚えがいいのに越したことはありませんが、とくに苦い思い出や相手の嫌な言動をいつまでも覚えていることで、ほかの良い側面を見落としたり好転するチャンスを逃したり…。この ついーと を読んで「一理あるな」と思いました笑)
アルフレード・フローレスさんは、また、5月24日には こうつぶやいていました:
『 問題自体と闘う術[スベ]を身に付けよう、我らが愛する人間を攻撃するのではなく 』
Learn to attack issues, not the people we love.
(この ついーと がわたしの目に留まったのは、おそらく、この時ちょうどロンドンの路上で陸軍兵士が残虐に殺される事件が起きた直後で、その痛ましさに対する言葉のように感じたからです。たしかに戦地では同等の殺害が理不尽に行われているかもしれません。しかし「目には目を、歯には歯を」というやり方でしか、彼らの憤りは聞き入れてもらえないものなのでしょうか。)
そして最後の一つは、さかのぼること去年の1月14日におそらくレディ・ガガさんのつぶやいていた言葉に;
『 愛はまるでレンガのよう。家を建てることもできるけれど、死んだ遺体を沈めることもできる 』
Love is like a brick. You can build a house or you can sink a dead body.
(この ついーと は愛をレンガに喩えたものです。レンガは、愛情を育む場所である家を建てることもできるけれど、愛情の裏返しの結末として死に至ってしまった遺体にレンガを結び付けて沈めることもできる、という二つの両極端な状況を表わしています。。。body というだけでも、こういう文脈では遺体という意味になり得るのですが、わざわざ dead が付いているので、訳文も冗長的ですが 死んだ遺体 としました。なんとなく未練があるのかもしれません。わたしは個人的にこんな状況に陥らないような気がしますが、人間の愛憎は、一般の生活では想像できないほど深淵で、極端なのかもしれません。)
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※ 2013年9月25日付けで補足解説を書いています。
今日は翻訳作業で忙しいロシア語担当 T さんに代わり投稿させていただきます。たぶん当ブログをご愛読いただいている皆さんならお気付きのことと思いますが、私はブログネタに困った時に Twitter を覗いて、何か気の利いたつぶやきがないかどうかを見てみます。今日のブログを読まれたら、典型的に「そうなんだろうな」とお思いになるかと思いますが、正直打ち明けまして、そうです^^(今日は朝から8件の案件を切り盛りしておりまして私自分にも時間がなく…)。そこで今日のブログは、今まで気になったものの、リツイートしたままになっていた?ついーつ?を3つご紹介したいと思います。(※ただし脈略はないかもしれません^^;)
6月3日にアルフレード・フローレスさんがつぶやいていました:
『 幸せになるカギの一つに、物覚えの悪いことがある 』
One of the keys to happiness is a bad memory.
(記憶力が良すぎるのも困りもの、というご経験はありませんか。物覚えがいいのに越したことはありませんが、とくに苦い思い出や相手の嫌な言動をいつまでも覚えていることで、ほかの良い側面を見落としたり好転するチャンスを逃したり…。この ついーと を読んで「一理あるな」と思いました笑)
アルフレード・フローレスさんは、また、5月24日には こうつぶやいていました:
『 問題自体と闘う術[スベ]を身に付けよう、我らが愛する人間を攻撃するのではなく 』
Learn to attack issues, not the people we love.
(この ついーと がわたしの目に留まったのは、おそらく、この時ちょうどロンドンの路上で陸軍兵士が残虐に殺される事件が起きた直後で、その痛ましさに対する言葉のように感じたからです。たしかに戦地では同等の殺害が理不尽に行われているかもしれません。しかし「目には目を、歯には歯を」というやり方でしか、彼らの憤りは聞き入れてもらえないものなのでしょうか。)
そして最後の一つは、さかのぼること去年の1月14日におそらくレディ・ガガさんのつぶやいていた言葉に;
『 愛はまるでレンガのよう。家を建てることもできるけれど、死んだ遺体を沈めることもできる 』
Love is like a brick. You can build a house or you can sink a dead body.
(この ついーと は愛をレンガに喩えたものです。レンガは、愛情を育む場所である家を建てることもできるけれど、愛情の裏返しの結末として死に至ってしまった遺体にレンガを結び付けて沈めることもできる、という二つの両極端な状況を表わしています。。。body というだけでも、こういう文脈では遺体という意味になり得るのですが、わざわざ dead が付いているので、訳文も冗長的ですが 死んだ遺体 としました。なんとなく未練があるのかもしれません。わたしは個人的にこんな状況に陥らないような気がしますが、人間の愛憎は、一般の生活では想像できないほど深淵で、極端なのかもしれません。)
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※ 2013年9月25日付けで補足解説を書いています。
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