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# アメリカン・ガール
こんにちは、くーです。アメリカでは先週末から夏時間となりました。Spring Forward。つまり「春は時計の針を一時間早める」ということですが、先週日曜は早朝から娘の通う競泳クラブの大会があったせいで午前六時には起床しなければならならず、それすなわち(冬時間に慣れた身体にとっては)五時起きということ。参りました(^^;)

さて、本日のタイトル「アメリカン・ガール」、これは娘のことを言っているわけではありません。無論2011年11月17日付のブログでお話ししたように、娘は日増しにアメリカン・ガールらしくなってはいますが(汗) そうではなくて、これはアメリカの女の子の間で流行っている人形のことです。一説によると、7歳から14歳の女の子の95%以上が知っていて、今やバービー・ドールよりも人気があるという話。日本でも昔、フランス製のコロール人形という割とリアルな赤ちゃん人形が販売されていた記憶がありますが、「アメリカン・ガール」にはもっとハマりそうな仕掛けがあります。インターネット上で髪・目・肌・そばかす等に至るまでカスタムメイドで注文できるので、持ち主となる女の子に“似通った”“特別な”人形が出来上がるのです。オバマ大統領の娘さんたちも Kaya ちゃんと名付けられた次の写真のような人形を持っているそうです。これはアメリカン・ガールの元祖となった人形で、1760年代に生きたアメリカ先住民の女の子をモデルとして作られました。そもそも人形とその解説本をセットで買い、人形と遊びつつアメリカ先住民の歴史について学ぶという趣旨で誕生したのだそうです。元々は教師だった女性による発案がきっかけなので、様々な歴史的な背景も持つ人形や、盲導犬を育てる人形、それから障害を持った人形などもあります。品質も良く かつ“教育的”という響きが受けて人気が出たようですが、そこに目をつけて、1998年にバービー・ドールで有名なマテル社が買収したのだとか。以来、商業的な匂いプンプンに・・・。

そしてとうとう 足を踏み入れてしまいました 禁断のワンダーランド、アメリカン・ガール・ストア。「無駄遣いをしない」を家訓(?)とする我が家では、そのストアの存在すら娘に知らせていなかったのですが、学校のお友達から聞くわ、ストアから娘宛てにカタログが届くわで、もはや秘密というわけにもいかず。今年は“ひな祭り”らしいお祝いもろくにしてあげられなかったし、競泳大会で二種目において同組一位を獲得し健闘したこともあり、ご褒美に行くことにしたのです。「何も買わないけど行ってみたい」と言っていた娘ですが、出発前にはしっかりとお小遣い残高をチェック。ストアに着くと、自分の人形をディスプレイされた家具やおうちで遊ばせたり、人形のサイズにぴったりのオシャレな服を着せたりして大興奮。このまるでテーマ・パークのような店内には、人形用のヘアドレッサーも居れば、人形と“一緒に”お食事のできるレストランまで存在します。帰宅後は早々に自分のお小遣いの範囲内で悩んだ末に買ったアイテムで すぐに着せ替えに夢中になっていました。ちなみに、無駄遣いをしたくないなら最初から人形を買わなければ良かったのに・・・とおっしゃる読者の方もおられるかと思います。そのご意見、ごもっともです。ただ、人形は親が買い与えたわけではなくて、賢い娘は去年のクリスマスにサンタさんにお願いして貰ってしまったんですねー(オーマイゴーッド)[:のぉ:]

(おまけ)
アメリカン・ガールと言えば・・・写真は、日増しにアメリカナイズしている娘が選んだ靴です。これ、「Twinkle Toes(きらめく つま先)」という商品名で売られている、これまたアメリカの女の子の間で人気のシューズです。派手なのは色調だけではありません。はい、その名の通り、ステップを踏む度に靴がキラキラとした電飾のような“きらめき”を放ちます(^^;)
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