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# 肌寒い日には vin chaud を
Bonjour, liviです。

日本はもう初夏にさしかかり、暖かい季節となってきた頃でしょうか。
パリは最近晴れの日が少なく、曇りや雨の日が多くまだまだ肌寒い日が続きそうです。

フランスで最も代表される飲食料の一つに、ワインがあることは有名ですが、皆様は vin chaud (ホットワイン、“ vin=ワイン、chaud=ホット ”)をご存知でしょうか。文字通り、温かいワインなのですが、フランスでは風邪をひいた時に飲むと良いと言われ、又、ただ単にワインを温めるだけではなくいくつかのレシピが存在します。

そこで、今日はそのレシピを紹介してみます。

まずワインと、角切りもしくは輪切りにしたレモン(またはオレンジ)を鍋に入れて加熱します。さっぱり渋めな舌触りにはレモン、甘くまろやかなテイストにはオレンジを選んで下さい。アクが気になる場合は皮を剥いた方が良いでしょう。

そして、胡椒を少々加えます。胡椒は粉末状のものより、粗挽きのものか実のままのものをそのまま使用するのが好ましいでしょう。スパイスとして、お好みでジンジャー(薄切り、もしくはジンジャーパウダー)、八角、クローブ、ナツメグなどを加えても良いでしょう。(画像はインターネットから拝借致しました)

そして、小スプーン一杯のハチミツかザラメ砂糖を加えます。その後アルコールが全部飛んでしまわないように、ワインが沸騰する直前に火を止めます。グラスに注ぎ、お好みでシナモンをふりかけて(もしくは棒状のシナモンをさして)お召し上がり下さい。

例えば、カフェやブラスリー(フランス風居酒屋)などのメニューにある vin chaud は、赤ワインが使用されていますが、自宅で作るときは白ワインを使ってもロゼワインを使っても美味しくできます。私が自宅で作るときは、見た目も綺麗なロゼワインを使って作ります。
加熱するので安いワインでも美味しく仕上がりますし、しばらく沸騰させてアルコール度数を下げれば飲み易くなるのでアルコールに弱い方でも召し上がれます。

日本はもはや vin chaud にうってつけの季節ではないかもしれませんが、少し気温が下がった夜や風邪気味の際に試してみてはいかがでしょうか?

それでは皆様、次回まで御機嫌よう、à bientôt!

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おうちで気軽にオリジナルの vin chaud を作るの、いいアイディアですね^^ たしかに日本は今、猛暑日になるほど暑い日が続いているので、そんな時はさわやかなカシスの香る「キール( kir )」がお勧めです。炭酸が大丈夫な方は、シャンパンで割る「キール・ロワイヤル( kir royal )」で。Toko
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