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# タイ&台湾旅行記17 ワットプラケオと王宮
こんにちは、Ayakoです。

さて、このタイ&台湾旅行記もなかなか先に進みませんが本日ものんびりいきましょう!

ワットポーに別れを告げ、次に私達が向かったのが、お隣のワットプラケオと王宮です。王宮は正門からしか入れないようで、暑い中、汗ダラダラでヒイヒイ言いながら回廊で囲まれた敷地をぐるっと回ってようやく正門に辿り着きました。ここでも、ノースリーブや短いスカートのような肌を露出する服装を注意されるなどの服装のチェックがあります。

チケット売り場のゲートを通り抜けて少し歩くと、そこは黄金の建物が並ぶ別世界。しかも色がきらびやかなだけでなく細かい装飾が建物の上から下までびっしり。は〜、装飾を見るのが好きな私にとっては夢の世界。たくさん写真を撮りたかったのですが、やはり暑さには勝てず…。しかもこの黄金のせいで照り返しがすごい気もする…。

このきらびやかなエリアはワットプラケオをはじめとする寺院群です。ワットプラケオでは他の寺院とは比べものにならないくらいの神聖な気を感じました。

広い本堂にはたくさんの人々が座っていました。その前の高い椅子のようなものに鎮座しているのが翡翠でできたエメラルド仏です。ちなみにワットプラケオはエメラルド寺院とも呼ばれているそうです。さて、このエメラルド仏、60cmほどと、そんなに大きくはないそうなのですが、とにかくなんだか大きく感じました。上から私達を見守って下さっている、そんな感じのする仏様でした。

エメラルド仏の慈愛のエネルギーを頂いた後は、この広い敷地をさまよいました。とにかく広い!敷地の一部は回廊で囲まれており、その回廊には古典文学をテーマにした壁画が描かれていました。結構な距離でしたがずっと壁画が描かれていました。

さて、敷地を少し歩いていくと王宮があります。ワットプラケオの黄金の別世界と比べると幾分落ち着いた雰囲気です。洋風の大きなチャクリー宮殿とその横のタイ風のドゥシット宮殿、ワットプラケオ博物館などがありました。

ワットプラケオと王宮は建物も壁画も素晴らしかったです。タイの人々の仏教と王室を敬い愛する強い心を感じました。

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仏教を重んじ王室を敬愛する心がきらびやかに具現化されているのですね Toko
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