2012-05-09 : 21:12 : admin
# 銭湯の話 その7
みなさん、こんにちは。ロシア語担当の T です。今日は久しぶりに銭湯の話をしたいと思います。
先週のブログには、引っ越しについて書きましたが、実は私の新居の目の前に銭湯があって、今のアパートを選ぶ時に銭湯がこんなに近くにあることが大変大きく影響しました。銭湯が大好きな私にとって、毎日銭湯に通えることは何よりも嬉しいのです。「通わなければいけない」、あるいは「通わないわけにはいかない」という意識の背景にあるもう一つの理由は、新しいアパートにお風呂がついていないことです。というわけで、さまざまな要素が重なって、毎日銭湯に通うという幸せな日々が続いています。
「毎日」と書きましたが、アパートの前の銭湯は月曜日と金曜日が定休日で、その二日だけは自転車で他の銭湯に通っています。定休日が週二日もあること以外に、新しい銭湯のちょっと良くないところは、営業時間が短いことです。15:40〜22:00というふうになっています。
しかしながら、どのような短所でも見方を変えれば長所になりえますので、営業時間を考える時、私は最近ポジティブに評価するようになりました。つまり、「22時までしかやっていない」ということは、私を、日付が変わるぎりぎりの時間に銭湯に行ってしまうことから救ってくれることでもあります。そして、そのおかげで「早寝早起き」という自然なサイクルも実現しやすくなるメリットもあります。とはいえ、実際に22時までに銭湯に入っても、就寝するのは24時前後になってしまうのは、なぜでしょうか・・・
新居の目の前の銭湯のお客さん層について言いますと、それは大体京都市内の他の銭湯と同じで、主に40~60代の方々です。ただ、子どももよく入浴するというのも大きな特徴だと思います。この数週間で一つ気になったのは、タオルを身に付けたまま湯船に入るお客さんがいることです。ポスターなどで、「タオルを湯船に入れないでください!」と英語でも日本語でも書いてあるのを見ながら、「その人はどうしてルールを守らないのでしょうか・・・」と毎回思ってしまいます。
外国人が銭湯・温泉に裸で入るのは恥ずかしいという話はよく耳にしますが、日本人でも少し恥ずかしいと感じている人がたまにいるというのが、新しい銭湯での発見の一つです。
先週のブログには、引っ越しについて書きましたが、実は私の新居の目の前に銭湯があって、今のアパートを選ぶ時に銭湯がこんなに近くにあることが大変大きく影響しました。銭湯が大好きな私にとって、毎日銭湯に通えることは何よりも嬉しいのです。「通わなければいけない」、あるいは「通わないわけにはいかない」という意識の背景にあるもう一つの理由は、新しいアパートにお風呂がついていないことです。というわけで、さまざまな要素が重なって、毎日銭湯に通うという幸せな日々が続いています。
「毎日」と書きましたが、アパートの前の銭湯は月曜日と金曜日が定休日で、その二日だけは自転車で他の銭湯に通っています。定休日が週二日もあること以外に、新しい銭湯のちょっと良くないところは、営業時間が短いことです。15:40〜22:00というふうになっています。
しかしながら、どのような短所でも見方を変えれば長所になりえますので、営業時間を考える時、私は最近ポジティブに評価するようになりました。つまり、「22時までしかやっていない」ということは、私を、日付が変わるぎりぎりの時間に銭湯に行ってしまうことから救ってくれることでもあります。そして、そのおかげで「早寝早起き」という自然なサイクルも実現しやすくなるメリットもあります。とはいえ、実際に22時までに銭湯に入っても、就寝するのは24時前後になってしまうのは、なぜでしょうか・・・
新居の目の前の銭湯のお客さん層について言いますと、それは大体京都市内の他の銭湯と同じで、主に40~60代の方々です。ただ、子どももよく入浴するというのも大きな特徴だと思います。この数週間で一つ気になったのは、タオルを身に付けたまま湯船に入るお客さんがいることです。ポスターなどで、「タオルを湯船に入れないでください!」と英語でも日本語でも書いてあるのを見ながら、「その人はどうしてルールを守らないのでしょうか・・・」と毎回思ってしまいます。
外国人が銭湯・温泉に裸で入るのは恥ずかしいという話はよく耳にしますが、日本人でも少し恥ずかしいと感じている人がたまにいるというのが、新しい銭湯での発見の一つです。
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