2018-04-23 : 23:13 : admin
こんにちは、Ayakoです。ひたすら山の中(と言うか森の中)を運転してきたのとはうってかわって…中標津に入ると、のどかな牧草地帯に。

森も好きだけど、こんな牧場の景色も大好きです。運転していると、あちこちに牛さんもたくさん。

中標津に住んでいる弟曰く、中標津は人間よりも牛の数の方が多いとか!確かにな~と思いながら、車の通りもほとんどないので景色を楽しみつつのんびり運転していると、こんなものが目に飛び込んできました(笑)!

やっぱり中標津は牛の町なんですね。
ちなみに、私の持っていたガイドブック「まっぷる」のは載っていませんでしたが、弟が持っているライダー用の「まっぷる」では、目印代わりになのか、この牛の文字の注釈が地図に記載されていました。ライダーには結構有名な所みたいです。
中標津はガイドブックにも載っていませんでしたがなんだかとっても気に入った場所です。特に何があるわけでもないのですが、小さい頃から憧れていた北海道はまさにこんな牧場や農場が拡がる風景でした。今年行く富良野あたりもそういう感じかもしれません。地元の島根県も山や森だらけですが、車で1時間ほど行った鳥取県の大山やもう少し行った岡山の蒜山にも北海道とは比較になりませんが牧場が拡がっていてお気に入りの場所です。

さて、開陽台はそんな牧場や農場が拡がる中標津を見渡せる建物です。

360度どこを見ても同じような景色だけど広々していて心がすっきりします。北の方には、1日目にJR釧網線から眺めた斜里岳も見えます。

そしてやっぱり牧場と言えば、、、私の大好物。その写真はまた来週に!
森も好きだけど、こんな牧場の景色も大好きです。運転していると、あちこちに牛さんもたくさん。
中標津に住んでいる弟曰く、中標津は人間よりも牛の数の方が多いとか!確かにな~と思いながら、車の通りもほとんどないので景色を楽しみつつのんびり運転していると、こんなものが目に飛び込んできました(笑)!
やっぱり中標津は牛の町なんですね。
ちなみに、私の持っていたガイドブック「まっぷる」のは載っていませんでしたが、弟が持っているライダー用の「まっぷる」では、目印代わりになのか、この牛の文字の注釈が地図に記載されていました。ライダーには結構有名な所みたいです。
中標津はガイドブックにも載っていませんでしたがなんだかとっても気に入った場所です。特に何があるわけでもないのですが、小さい頃から憧れていた北海道はまさにこんな牧場や農場が拡がる風景でした。今年行く富良野あたりもそういう感じかもしれません。地元の島根県も山や森だらけですが、車で1時間ほど行った鳥取県の大山やもう少し行った岡山の蒜山にも北海道とは比較になりませんが牧場が拡がっていてお気に入りの場所です。
さて、開陽台はそんな牧場や農場が拡がる中標津を見渡せる建物です。
360度どこを見ても同じような景色だけど広々していて心がすっきりします。北の方には、1日目にJR釧網線から眺めた斜里岳も見えます。
そしてやっぱり牧場と言えば、、、私の大好物。その写真はまた来週に!
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2018-04-09 : 23:51 : admin
こんにちは、Ayakoです。ホテルとはまた違った宿泊を楽しめたペンションを後にして向かったのは、お土産屋のおじさんおすすめの「神の子池」。

おじさんが“秘境”と言っていただけあって、かなりの奥地にありました。
神の子池の神秘は写真の説明にもある通り、大量の水が湧き出ているので常に水が澄んでいて底までくっきり見える上に、倒木も腐らないで倒れたままの姿を残しているということです。

池はそんなに大きくなく、周りに散策用の道が作ってあるので一周することができます。池自体にはどんどん水が湧き出てくるような動きは全くなく静かな様子でしたが、その手前には池から水がどんどん流れていく小川がありました。だからやっぱりどこかから渾渾と水が湧き出ているのだと思います。

水が綺麗すぎて周りの景色が映り込み(と言うか私の写真テクニックのせい!?)上手く写真が撮れませんでしたが、ターコイズブルーと言うかエメラルドグリーンの底が見えるでしょうか。まるできれいなプールの底を見ているような感覚でした。

水もまるで濁っておらず、本当に透き通ったきれいなきれいな水でした。これが人工的なものではなく自然にできているものだというのですから、本当に自然の神秘を目の当たりにして、早くも大満喫の3日目です。
秘境とは言え、多少は知られた場所なのか、見に来ている人も結構いたし英語の説明書きもあったので外国の人も多いのかもしれません。

大満足な気持ちに浸りながら、神の子池を後にして次に目指すは中標津にある開陽台。こちらでも息を飲む景色に圧倒されました。それはまた次回・・・
おじさんが“秘境”と言っていただけあって、かなりの奥地にありました。
神の子池の神秘は写真の説明にもある通り、大量の水が湧き出ているので常に水が澄んでいて底までくっきり見える上に、倒木も腐らないで倒れたままの姿を残しているということです。
池はそんなに大きくなく、周りに散策用の道が作ってあるので一周することができます。池自体にはどんどん水が湧き出てくるような動きは全くなく静かな様子でしたが、その手前には池から水がどんどん流れていく小川がありました。だからやっぱりどこかから渾渾と水が湧き出ているのだと思います。
水が綺麗すぎて周りの景色が映り込み(と言うか私の写真テクニックのせい!?)上手く写真が撮れませんでしたが、ターコイズブルーと言うかエメラルドグリーンの底が見えるでしょうか。まるできれいなプールの底を見ているような感覚でした。
水もまるで濁っておらず、本当に透き通ったきれいなきれいな水でした。これが人工的なものではなく自然にできているものだというのですから、本当に自然の神秘を目の当たりにして、早くも大満喫の3日目です。
秘境とは言え、多少は知られた場所なのか、見に来ている人も結構いたし英語の説明書きもあったので外国の人も多いのかもしれません。
大満足な気持ちに浸りながら、神の子池を後にして次に目指すは中標津にある開陽台。こちらでも息を飲む景色に圧倒されました。それはまた次回・・・
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2018-04-02 : 21:39 : admin
こんにちは、Ayakoです。ホテルやレンタカーの予約など、今年の北海道旅行の準備も着々と進んでいますが、まだまだ去年の北海道道東旅行記は続きます。
かわいいペンションで3日目の爽やかな朝を迎えました。

前日の夜は貸し切り温泉を満喫しましたが、朝も朝食前に一般用のお風呂で目覚めの温泉。朝の温泉も気持ちが良くて大好きです。旅行中はできるだけ朝も温泉を楽しむようにしています。
温泉に入ってすっきりした後は、外の景色を眺めながら和食の朝食。

緑がとてもきれいです。

一番好きな季節は5月の新緑の季節なのですが、北海道はこの頃が新緑の時期の様で緑がキラキラしていました。朝食後のコーヒーはヘーゼルナッツコーヒーでした。
アメリカにいた頃によくヘーゼルナッツコーヒーを飲んでいたのでとても懐かしくなり、自宅に戻ってもヘーゼルナッツコーヒーを買ってしばらく飲んでいました。
さて、3日目の旅程も盛りだくさんです。3日目はまず、お土産屋さんがおすすめしてくれた神の子池に向かいます。この日の夕方に中標津空港でレンタカーを返し、中標津在住の弟が迎えに来てくれて弟宅に宿泊する予定になっています。神の子池から中標津は近いのですが、弟の仕事が終わる夕方までは時間がたっぷりあるので、とりあえず中標津の観光地へ行った後に中標津を通り過ぎて根室の方まで行こうと計画しており、さらにさらにその後時間があればもう1つ寄りたい所があったのですが、さて、3日目はどんな旅になるのでしょうか。
ペンションから神の子池までは50キロ。1時間ちょっとのドライブの様ですが…これがまたかなりの道でした…。途中はヘアピンカーブが連続する山道、それを抜けると民家1つない森の中。いつも運転する1時間よりも長く感じました。
何もない森の中だったので看板を見過ごさないように気を付けつつ、まだかな、まだかな…と思っているとようやく「神の子池」の看板が!その看板を右折すると…あ…あれ、これ合ってるのかなと不安に。舗装されていない砂利道だったからです。すると前から車が来たので合ってるっぽいなとちょっと安心。
そんなこんなで、少し疲れつつも、お土産屋さんのおじさんが秘境と言っていた神の子池に到着しました。
かわいいペンションで3日目の爽やかな朝を迎えました。
前日の夜は貸し切り温泉を満喫しましたが、朝も朝食前に一般用のお風呂で目覚めの温泉。朝の温泉も気持ちが良くて大好きです。旅行中はできるだけ朝も温泉を楽しむようにしています。
温泉に入ってすっきりした後は、外の景色を眺めながら和食の朝食。
緑がとてもきれいです。
一番好きな季節は5月の新緑の季節なのですが、北海道はこの頃が新緑の時期の様で緑がキラキラしていました。朝食後のコーヒーはヘーゼルナッツコーヒーでした。
アメリカにいた頃によくヘーゼルナッツコーヒーを飲んでいたのでとても懐かしくなり、自宅に戻ってもヘーゼルナッツコーヒーを買ってしばらく飲んでいました。
さて、3日目の旅程も盛りだくさんです。3日目はまず、お土産屋さんがおすすめしてくれた神の子池に向かいます。この日の夕方に中標津空港でレンタカーを返し、中標津在住の弟が迎えに来てくれて弟宅に宿泊する予定になっています。神の子池から中標津は近いのですが、弟の仕事が終わる夕方までは時間がたっぷりあるので、とりあえず中標津の観光地へ行った後に中標津を通り過ぎて根室の方まで行こうと計画しており、さらにさらにその後時間があればもう1つ寄りたい所があったのですが、さて、3日目はどんな旅になるのでしょうか。
ペンションから神の子池までは50キロ。1時間ちょっとのドライブの様ですが…これがまたかなりの道でした…。途中はヘアピンカーブが連続する山道、それを抜けると民家1つない森の中。いつも運転する1時間よりも長く感じました。
何もない森の中だったので看板を見過ごさないように気を付けつつ、まだかな、まだかな…と思っているとようやく「神の子池」の看板が!その看板を右折すると…あ…あれ、これ合ってるのかなと不安に。舗装されていない砂利道だったからです。すると前から車が来たので合ってるっぽいなとちょっと安心。
そんなこんなで、少し疲れつつも、お土産屋さんのおじさんが秘境と言っていた神の子池に到着しました。
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