2018-05-28 : 23:15 : admin
こんにちは、Ayakoです。
納沙布岬には小さめの灯台がちょこんと建っていました。これは本土最東端の灯台だそう。


さて、今度は納沙布岬から北に戻って野付半島という細長い半島を目指します。
2日目から頑張って走ってくれているレンタカー、トヨタのヴィッツもここまで走り回っていると愛車感が生まれますね!実家の車が長らくトヨタだったので、トヨタが一番乗りやすいし安心して運転できます。逆に日産やホンダなどはあまり乗った事がなかったり勝手がわからない事も多く、通常はトヨタレンタカーを利用する事が多いです。ただ、トヨタレンタカーは駅から離れている場合が多いので、駅に近い他のレンタカー会社を利用する事も多く、そういう時はトヨタの車が借りられる事は稀なのでやっぱり運転し始める時にちょっとドキドキします。
根室半島を出ると、ちょっと内陸を走り、あとはずっとこんな感じの海岸沿いをひた走ります。他の車もガンガン飛ばしていたのでついて走って時速100キロぐらい!高速道路なみです。
野付半島はこんな感じの細長い半島で全長26キロほどだそう。
(参照:http://betsukai-kanko.jp/access/%E5%88%A5%E6%B5%B7%E3%81%AE%E4%B8%BB%E8%A6%81%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97/notsuke/)

砂嘴と呼ばれる、岸沿いに流れる海水によって運ばれた土砂が堆積してできる海上に長く突き出た地形で、野付半島は日本最大の砂嘴だそう。次回紹介しますが、独特の自然の景観が特徴でラムサール条約にも登録されているようです。
半島に入る道を右折すると半島の幅が狭いのを実感する事ができました。民家はあまりなく、漁師さんが使う網や浮き(と言うのかな?)、漁師小屋みたいなものがずっと続きます。小さな半島とは言え、やはり26キロぐらいあるので先の方まで行くのには結構時間がかかりました。
納沙布岬には小さめの灯台がちょこんと建っていました。これは本土最東端の灯台だそう。


さて、今度は納沙布岬から北に戻って野付半島という細長い半島を目指します。
2日目から頑張って走ってくれているレンタカー、トヨタのヴィッツもここまで走り回っていると愛車感が生まれますね!実家の車が長らくトヨタだったので、トヨタが一番乗りやすいし安心して運転できます。逆に日産やホンダなどはあまり乗った事がなかったり勝手がわからない事も多く、通常はトヨタレンタカーを利用する事が多いです。ただ、トヨタレンタカーは駅から離れている場合が多いので、駅に近い他のレンタカー会社を利用する事も多く、そういう時はトヨタの車が借りられる事は稀なのでやっぱり運転し始める時にちょっとドキドキします。
根室半島を出ると、ちょっと内陸を走り、あとはずっとこんな感じの海岸沿いをひた走ります。他の車もガンガン飛ばしていたのでついて走って時速100キロぐらい!高速道路なみです。
野付半島はこんな感じの細長い半島で全長26キロほどだそう。
(参照:http://betsukai-kanko.jp/access/%E5%88%A5%E6%B5%B7%E3%81%AE%E4%B8%BB%E8%A6%81%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97/notsuke/)

砂嘴と呼ばれる、岸沿いに流れる海水によって運ばれた土砂が堆積してできる海上に長く突き出た地形で、野付半島は日本最大の砂嘴だそう。次回紹介しますが、独特の自然の景観が特徴でラムサール条約にも登録されているようです。
半島に入る道を右折すると半島の幅が狭いのを実感する事ができました。民家はあまりなく、漁師さんが使う網や浮き(と言うのかな?)、漁師小屋みたいなものがずっと続きます。小さな半島とは言え、やはり26キロぐらいあるので先の方まで行くのには結構時間がかかりました。
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2018-05-21 : 20:25 : admin
こんにちは、Ayakoです。
昨年の北海道道東旅行をのんびり書いていますが、気が付いたらもうあと2週間弱で今年の北海道旅行に出掛ける日です。今年はどんな旅になるのか楽しみです。
が、とりあえずまずは去年の旅行の続きです。
中標津から根室半島へ向かっていくと牧場の景色からだんだんと海の景色に変わってくるので漁港の雰囲気なのかなと思いきや、根室半島の景色はちょっと不思議で、右を見ると海、左を見ると牛のいる小さな牧場といった感じで今までにあまり見たことのない風景でした。根室半島の地形はちょっと変わっているなぁと感じたので、そのせいなのかもしれません。
根室の市街地を過ぎて納沙布岬を目指して半島の先端の方に向かっていくと、これまたちょっと変わった様子を目にしました。なぜかすごい高級車とたくさんすれ違うのです。ほとんどがロールスロイスのようなちょっと角張った黒塗りの車。何か政治関係の催しがあって政治家とかが来ているのかなと思ったのですが、よくよく見ると、どの車の運転手もおじいちゃん!!なぜ?どういうこと?とすれ違う度についつい二度見してしまうくらい。
後で弟に聞いたところ、皆 漁師さんだそう。今はどうかわかりませんが、昔は大漁かつバブル時期も重なったのか漁師さんがとても儲かった時期があったそうで、その時に皆 高級車や大きな家を買ったとか。なるほどー、だからおじいちゃんばっかりだったのかと納得しました。
余談が長くなりましたが、そうこうしているうちに目的地の納沙布岬に着きました。

納沙布岬に来た目的は、以前北方領土について調べなければいけない機会があり、その時にもっと北方領土について知りたいと思ったことと自分の目で北方領土を見たかったためです。

納沙布岬から3.7キロメートル先にあるのが貝殻島です。その隣にある水晶島は7キロの距離だそう。どちらも肉眼で見ることができます。
写真はどちらの島だったか忘れましたが(おそらく貝殻島)、うっすらと見えるでしょうか。

納沙布岬には四島(しま)のかけ橋という大きなモニュメントがあり、平和的に四島(択捉島、色丹島、歯舞群島、国後島)が返還されることを願って、祈りの火が灯されていました。


昨年の北海道道東旅行をのんびり書いていますが、気が付いたらもうあと2週間弱で今年の北海道旅行に出掛ける日です。今年はどんな旅になるのか楽しみです。
が、とりあえずまずは去年の旅行の続きです。
中標津から根室半島へ向かっていくと牧場の景色からだんだんと海の景色に変わってくるので漁港の雰囲気なのかなと思いきや、根室半島の景色はちょっと不思議で、右を見ると海、左を見ると牛のいる小さな牧場といった感じで今までにあまり見たことのない風景でした。根室半島の地形はちょっと変わっているなぁと感じたので、そのせいなのかもしれません。
根室の市街地を過ぎて納沙布岬を目指して半島の先端の方に向かっていくと、これまたちょっと変わった様子を目にしました。なぜかすごい高級車とたくさんすれ違うのです。ほとんどがロールスロイスのようなちょっと角張った黒塗りの車。何か政治関係の催しがあって政治家とかが来ているのかなと思ったのですが、よくよく見ると、どの車の運転手もおじいちゃん!!なぜ?どういうこと?とすれ違う度についつい二度見してしまうくらい。
後で弟に聞いたところ、皆 漁師さんだそう。今はどうかわかりませんが、昔は大漁かつバブル時期も重なったのか漁師さんがとても儲かった時期があったそうで、その時に皆 高級車や大きな家を買ったとか。なるほどー、だからおじいちゃんばっかりだったのかと納得しました。
余談が長くなりましたが、そうこうしているうちに目的地の納沙布岬に着きました。

納沙布岬に来た目的は、以前北方領土について調べなければいけない機会があり、その時にもっと北方領土について知りたいと思ったことと自分の目で北方領土を見たかったためです。

納沙布岬から3.7キロメートル先にあるのが貝殻島です。その隣にある水晶島は7キロの距離だそう。どちらも肉眼で見ることができます。
写真はどちらの島だったか忘れましたが(おそらく貝殻島)、うっすらと見えるでしょうか。

納沙布岬には四島(しま)のかけ橋という大きなモニュメントがあり、平和的に四島(択捉島、色丹島、歯舞群島、国後島)が返還されることを願って、祈りの火が灯されていました。


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2018-05-09 : 18:53 : admin
こんにちは、Ayakoです。私が旅先で絶対食すもの、それはご当地ソフトクリームです!開陽台の建物の中にアイスクリーム屋さんがあり、ジェラートとソフトクリームとどちらにするか迷いましたがやはりソフトクリームを選びました。
元々ジェラート屋さんのソフトクリームだからか、ジェラートのような食感で思ったよりもさっぱりしていました。個人的には牛乳の味がする濃厚なソフトクリームの方が好きなのでちょっぴり物足りなかったです。ちなみに今まで食べた中で忘れられなくてまた食べたいと思うのが、南東北のどこかのサービスエリアで食べたドングリソフトクリームです。どこで食べたかわからないのが余計また食べたいと思う理由かもしれません。
さて、ソフトクリームを食したら急いで出発です。今度は中標津から根室半島の先端、日本最東端の納沙布岬へ向かいます。
ちなみに下の写真は中標津のミルクロードという道で、坂を下ってずーっと先にまた坂を上っていくまっすぐの道です。
ライダーに人気の道だそうですが、下る所までは自転車で下りたら気持ち良さそう!上るのは…無理!根室まではこれまでの森の中を走るドライブとは違ってこういった丘や平坦部が多くて走りやすい道でした。景色も色々変わって森とはまた違う楽しさがありました。
ところで、釧路や根室は夏でも最高気温が26度ぐらいしかないと屈斜路湖のおじさんが教えてくれましたが、本当に気温が全然違いました。
こちらが中標津を出た時の温度。22度です。
そしてこちらがその30分後、根室半島に近付いてきた頃の気温。11度です。
1時間もかからない距離で10度の気温差。窓から入ってくる風がどんどん冷たくなっていくのも感じられました。
ちなみにこちらが納沙布岬を出て、海岸沿いに北の方(中標津の東の方)に戻って行った時の気温です。
また20度近くに戻っています。こういう温度変化も旅の楽しみの1つですね!
元々ジェラート屋さんのソフトクリームだからか、ジェラートのような食感で思ったよりもさっぱりしていました。個人的には牛乳の味がする濃厚なソフトクリームの方が好きなのでちょっぴり物足りなかったです。ちなみに今まで食べた中で忘れられなくてまた食べたいと思うのが、南東北のどこかのサービスエリアで食べたドングリソフトクリームです。どこで食べたかわからないのが余計また食べたいと思う理由かもしれません。
さて、ソフトクリームを食したら急いで出発です。今度は中標津から根室半島の先端、日本最東端の納沙布岬へ向かいます。
ちなみに下の写真は中標津のミルクロードという道で、坂を下ってずーっと先にまた坂を上っていくまっすぐの道です。
ライダーに人気の道だそうですが、下る所までは自転車で下りたら気持ち良さそう!上るのは…無理!根室まではこれまでの森の中を走るドライブとは違ってこういった丘や平坦部が多くて走りやすい道でした。景色も色々変わって森とはまた違う楽しさがありました。
ところで、釧路や根室は夏でも最高気温が26度ぐらいしかないと屈斜路湖のおじさんが教えてくれましたが、本当に気温が全然違いました。
こちらが中標津を出た時の温度。22度です。
そしてこちらがその30分後、根室半島に近付いてきた頃の気温。11度です。
1時間もかからない距離で10度の気温差。窓から入ってくる風がどんどん冷たくなっていくのも感じられました。
ちなみにこちらが納沙布岬を出て、海岸沿いに北の方(中標津の東の方)に戻って行った時の気温です。
また20度近くに戻っています。こういう温度変化も旅の楽しみの1つですね!
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